2005年10月22日:「九州・ラトビア・雪の会」
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雪の博士として有名な故・中谷宇吉郎氏の甥にあたる中谷健太郎氏からお誘いを受けて、ラトビアの首都リガの国立自然史博物館で開かれる「雪と氷との対話」展に行くことになりました。
2005年10月22日:No.1:発足記念会

これを機に「九州・ラトビア・雪の会」が発足し、今日はその第一回目の顔合わせです。場所は由布院の「雪安居」(移築された中谷宇吉郎氏の旧居です)
2005年11月7日:No.2 いよいよラトビアへ出発です

今回の旅のお仲間は、多士済々、本当に愉快な人達です。関空のホテルに集合、夕食会では改めて自己紹介をしました。
2005年11月8日:No.3 ラトビアの首都リガに着きました。

ヘルシンキ経由ラトビアの首都リガに到着、田中臨時代理大使のお出迎えにびっくり。
2005年11月9日:No4:世界遺産の町リガの散策

運河が流れ、その両側は大きな木々が茂り、公園になっています。
2005年11月9日:No.5世界遺産のリガ旧市街

午後はガイドのイエバさんの案内で旧市街を回りました。夕方からは、オペラ座でバレーを。
2005年11月10日:No.6「雪と氷の対話展」

いよいよ「雪と氷の対話」展公式オープニングが始まるようです。セレモニーの後は、中谷宇吉郎博士のふるさと石川県加賀市にある中谷宇吉郎・雪の科学館館長の神田さんのデモンストレーション、親睦パーティーで私たちは、お茶のお点前をしました。
2005年11月10日:No.7「雪と氷の対話展」夕食会

交流会です、さすが歌の国、ラトビアです。とうとう歌合戦になりました。
2005年11月11日:No.8詩の朗読会

午前中は自由時間、午後は日本大使館ご招待、夕方はラトビア、日本の詩の朗読会と最後の一日は盛りだくさんでした。

2005年11月12日:No9再びヘルシンキ

ヘルシンキは雨でした、港に面した大きなホテル、ヘルシンキ在住のヴァイオリニストの新井淑子さんとご一緒に北欧料理を。
2005年11月14日:No.10,サンクトペテルブルク

雨のサンクトペテルブルグに着きました。一番サンクトらしいお天気だそうです。エルミタージュを見学しました。
2005年11月14日:NO.11夏の宮殿

ロシアンバロック建築の傑作と言われる白と水色と金が使われた夏の宮殿に行きました。
2005年11月14日:NO.12「文学喫茶」旅の終わり

プーシキンも通ったという「文学喫茶」リチェラトールナエ・カフェで旅の最後の食事会。
2005年12月11日:NO.13旅の終わりの後で・・・編集会議
旅の思い出を記録に留めたいと、編集会議を開きました。
2006年1月20日:NO.14旅の終わりの後で・・・あれこれ旅の余韻を楽しむ会

昨年のラトビア、サンクトペテルブルグの旅からはや2ヶ月。団長の中谷健太郎氏より「あれこれ旅の余韻を楽しむ会」のご案内がきて、由布院へ出かけました。