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2005年12月11日:「九州・ラトビア・雪の会」
NO.13旅の終わりの後で・・・編集会議
雪の博士として有名な故・中谷宇吉郎氏の甥にあたる中谷健太郎氏からお誘いを受けて、ラトビアの首都リガの国立自然史博物館で開かれる「雪と氷との対話」展に行くことになりました。
楽しかったラトビアの旅から約1ヶ月がたち、クリスマスが近づいています。今日は大分の東洋ホテルに旅行のメンバー4人が集まりました。
ホテルのロビーのあちこちには可愛いクリスマスツリーが飾られています。このツリーにはたくさんのベアーがいます。
明るい日差しの差し込むソファーの側には両手が小枝で出来ているスノーマンがいました。
ランチの後のデザートを食べながら、旅行の記録の編集会議!を開きました。
福岡から久住から大分から、夫々にパソコンとメモリーに入れた記録を持ち寄りました。レストランの電源を借りて、動画を見ます。原田さんのリュックからは次々とかわいい周辺機器が出てきます、便利な時代になったものです。
8時間分あるというビデオ画像を1時間くらいのDVDに編集したい、そして、パソコン用の記録と、紙媒体の記録と両方作りたいと話し合いました。
ビデオの編集をお願いする狩谷さんも午後には参加。以前、NPO観光コアラの 「ホームページ講習会」でご一緒したこともある狩谷さんです。
旅行の目的、記録の意図などビデオを見ながら説明をしています。
旅行の資料、パンフレット、おみやげに買ってきた写真集、音楽CDなど参考に渡しました。
楽しかった旅行の様子が次々に思い出され出来上がりがとても楽しみです。次回の編集会議は新年早々の予定です。

レストランの中で、長時間にわたり、パソコンを使わせてくださった東洋ホテルの皆さんに心より感謝いたします。
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