2007年12月11-22日:冬のオーストリアとベルギーへ・・・・その2 Wien |
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2007年12月12日 いよいよディナーとワルツコンサートです。 会場のクーアハウスは、昼とは変ってキラキラと美しく輝いています。 |
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先ずディナーを頂きました。ご夫婦で仲間同士で楽しげな食卓があちこちにあって皆さん、気分が高揚しているようです。楽しみですね。 | |
私たちの席は、ステージの真横です。特等席?演奏は、本当に楽しかったです。 | |
美しいバレー、コミックなダンス、アリア、恋の二重唱などなどもあって、楽しむことが出来ました。 | |
このクーアハウスは、ワルツの王ヨハン・シュトラウス二世が活躍をしたホール。彼の像がステージ横に置いてありまるで演奏をしてくれているみたいでした。 | |
休憩時間には、観客の方が記念写真を写してくださった。良い思い出になりました。 | |
クリスマスツリーも飾ってあって、楽しい雰囲気の会場です。 | |
音楽の都ウィーンで本当に良い思い出が出来ました。 | |
2007年12月14日 もうウィーンを去る日になりました。もう一度、シュテファン寺院が見たくて行ってきました。これは、その手前、ケルントナー通りの真ん中に立っているクリスマスツリーです。 |
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シュテファン寺院の建つ広場を挟んで反対にある建物がとてもユニークです。ハースハウスと言う建物です。鏡面に寺院が写って不思議な光景を見せています。 ウィーンはアールデコに代表される新しい運動の盛んに興る街でもあります。このビルが建つときも賛否両論あったそうですが、結局こうしてウィーンの顔になっています。(設計はハンス・ホライン) |
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シュテファン寺院のクリスマスツリーの飾りつけも終っていました。とっても静かな飾り付けでそれがまた良かったです。 全体を写そうと思っても、塔が高くてなかなか難しいです。 今回は、屋根がとてもきれいな色で写って良かったです。 |
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ホテルへ戻る手前の道路にこんなスターが埋め込まれていました。音楽家のスターです。これはメニューヒンです。他にはチャイコフスキーやプッチーニもありました。 | |
さあ、いよいよウィーンともお別れです。タクシーを呼んでもらって、トランクを積み込みました。 | |
ウィーン西駅へ着きました。今から列車の旅が始まります。何かワクワクします。 | |
コンパートメントです。窓の外はたちまち雪景色になりました。 | |
ウィーンで見たかった雪がここまで来ると真っ白の世界になりました。クリスマスツリーのような木がたくさんたくさんありました。 | |
コンパートメントの通路側です。入り口の上に張ってある番号とチケットを比べながら歩いて自分の指定席を探します。 | |
3時間ほどで、ザルツブルグに着きました。自転車も降りてきます。まるで普通の街中みたいな雰囲気が面白いです。 | |
ザルツブルグ駅です、ピンクが可愛い駅です。駅前はクリスマス市が立っていました。 | |
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