2018年7月~8月へ:酷暑の夏
7月8日、

ここは、私が永年お世話になっている美容室です。道路に面した大きなガラスから外を走る車が見えたり、空が見えたりします。夏はニガウリのグリーンカーテンが広がります。今夏もガラス壁を覆い始めました。いよいよ本格的な夏到来です。 
7月10日、

これはなんでしょう、我が家の畠で採れました。プクンとした丸い風船のようなものの中には黒ごまみたいな種が詰まっています。 
 これはこの可愛いお花、ニゲラの種です。お花の写真は5月24日に写しました。繊細な葉に可愛いお花が次々と咲きました。
次に写真を写したのは6月10日です、お花が終わったと思ったら、こんな面白い実が出来ました。実もなかなか良い姿です。これが枯れて、中に黒い種が出来ました。黒い種、それがお花の名前になりました。ニゲラと言います。
7月11日、

大分地方が梅雨明けをしました。各地に甚大な大雨被害をもたらしました。幸いに大分地方はまず大丈夫でしたが、本当に広島地方、岡山地方は大変なことになっています。
梅雨明けの空にくっきりと、由布岳、鶴見岳です。そして、飛行機雲のような雲や何だか謎の飛行物体もカメラが捉えていました。何でしょうか。ちょっと大きくしてみましたが、虫かな?鳥かな?気になります。 
今日はお友だちの久美子さんが遊びに来ました。いつもお洒落なお友だち。
お昼は冷ソーメンを作りました。ソーメンを氷で冷やして、トッピングは冷蔵庫にある材料でいろいろ作りました。今日は35度になるという暑さ、スルスルと喉を通るソーメンがとってもおいしかったです。我が家は私の故郷の揖保の糸、久美子さんは子どもの頃からお父さまの仕事の関係で九州内をあちこち転勤、島原ソーメンが印象に残っている、かな?でした。 
昨年の北部九州豪雨で久大線の日田にある鉄橋が流され、1年たってようやく復旧しました。それによって、「ゆふいんの森号」の美しい緑のボディーが大分県の田園を走るようになりました。
夕方のニュースでは由布院と共に歩んでこられた溝口薫平氏、中谷健太郎氏が、平成と共に走り続けた「ゆふいんの森号」の存在が由布院へ与えたものは?また、由布院の今後にどういう意味をもたらすか、などお話されました。 
別府の奥のひなびた温泉地だった由布院を年間300万人を超える観光客が訪れるそれでいて、毎年、人気の温泉地1位2位などに押される温泉地にして行かれたお二人のお元気な姿がとてもうれしかった。
7月末には、復活した「2018年ゆふいん音楽祭」でお元気なお二人にもお会いすることが出来ました。
7月12日、

梅雨明け前には雨が続き、明けてからは暑い日々、なかなか散歩にも出られなかったが、今日は朝早く、大分川へ散歩に出た。朝焼けの空がとても美しい。 
洪水予防も兼ねて工事をした大分川だがさすが大雨の後はまだ水が完全に引いて居なかった。 
いつも水鳥が遊び、餌をついばむ堰の上に、大きな木が流れ着いていました。どこから来たのでしょうか、枝も樹肌もむけて大きな根をつけたままに流れ着いている。 
この度の各地の水の被害は、このような流木が土砂と一緒に川と言わず、土手と言わず、家の壁をぶち抜き、自動車を押し流し、人までも押し流し、大きな被害をもたらしている。本当に大変な災害になっています。

穏やかな大分川にもこんな大きな木が根こそぎ引き抜かれて流れてきたのだ。ただ驚くばかり。 
7月17日

暑い日だ、今日は車の定期検査の日、夕方、友の家から歩いてホンダカーズまで車を引き取りに行った。まだ西陽の強い時間、事務所まで数分だのに、暑かった。何か飲み物をいかがですか?冷紅茶を頂く。ホッとした。本当においしかった、甘露甘露とはこういう時に言うのかしら? 
丁度、夕食を終えて片付けている頃、外が何だか明るい。ちょっと覗いてみると、空が赤い、カメラを持って出る。
少しウロウロしている間に赤味は消えて行った。代りに細い三日月が輝いていた。この時間になると、さすが外は少しは涼しくなる。19時40分です。 
7月30日

今日は友の会の「エプロン勉強会」だ、午前中は最寄から責任者1名が出席して子どもエプロンの裁断、縫い方を詳しく習う。午後は、自分のスモックエプロンを縫う勉強会、少し縫うことから遠ざかっていたが、今一度、落ち着いて縫ってみたいと思って参加した。 
8月1日、

8月に入りました。暑い夏はスイカがおいしいといいます。夫のパソコン教室に来られている方から頂いた楕円形の可愛いスイカ、カットしました。真っ赤でとっても甘くて、本当においしかったです。 
"プロシュート・クルード・コン・マンゴー"と言う言い方で良いのでしょうか?息子たちから送ってきたインドのマンゴー の最後の一つに生ハムをのせておいしく食べました。先日の久美子さんが持って来てくれたワインと一緒に甘いマンゴーを食べました。ありがとう!ごちそうさま!
8月4日
昨年から刺繍をしていたブラウスがやっと出来ました。点描の道端の草花の絵が面白くて買ったブラウスです。 
ちょっとお花に色を刺してみようかなと始めた刺繍、2年がかりで完成しました。何とも他愛ないけれど、楽しかったです。手を動かすってうれしい時間でした。 今日は大分友の会の「平和を考える例会」でした。このブラウスを着て行きました。刺繍を楽しむなんてまさしく平和で無いと出来ないことだなと思いました。
8月5日、

由布市挟間にあるカフェラウンジ「MORE」さん、に来ました。毎日、暑くて暑くて由布市は少しは涼しいかな?と車を走らせました。MOREさんの周りは緑が一杯で見ているだけで涼しそうです。すっかり長居してしまって、おまけにランチでおいしい!とつぶやいたお手製のトマト、たくさん頂きました。カボチャも、ありがとうございます。
 
8月9日  暑い暑いと言い続けた今年の夏、しかし、暦の上では7日は立秋でした。その言葉を聞くと何となく秋を感じました、空気もちょっとカラリとして気分がよくなる、人間って言葉に影響を受けるのだなと思いました。左は由布岳、右は鶴見岳です。
夏休みの友の家に用事で行きました。お盆過ぎから友の家の周りの下水工事が始まります。予備工事が既に始まっていました。暑い中、お疲れ様です。
8月10日

昨日は久美子さんが石垣島のマンゴーを持って来て下さった。毎年、お友だちから頂くので一緒に食べましょう、とのこと。とてもよく熟れている。今回もプロシュート・クルード・コン・マンゴーとしてとってもおいしく頂きました。石垣島の今年のマンゴーは2月がとても寒くて、ダメになったものも多かったとか、私たちはその2月の石垣島でどうしてこんなに寒いの?と震えていたのでした。
今年も無花果をおいしく食べています。夫のお友だちの釘宮さんご夫妻が近くで無花果園をされています。そこへ買いに行って、おいしく食べています。ジャムも先日作りました。今日のデザートはアイスクリームにいちじくジャムをのせて食べました。とってもおいしいです。自画自賛です。
ニュージーランドのアイスクリームにジャムが何ともおいしい、初体験でした。