2018年5月4日:新しくなった堤防を歩く、
とても気持ち良い朝です。少し早いので、外へ出てみました。高崎山が見えます。 
大分川の土手や河原の工事を長くしていましたが、先日、工事完了、気になっていました。 
大分川の下流に向かっています。堤防の散歩道がきれいに整えられています。 
川面には鴨がす~~い、す~~いと泳いでいます。 
 対岸にはシロサギが4羽、朝ごはんを探しに来たのでしょうか?
 穏やかな川面をゆ~~くりと鴨が泳いでいる本当に長閑な朝です。
土手道の中には、こんな看板を立てている所があります。大分川に集まる水鳥を観察する展望台になっています。とてもたくさんの鳥たちが集まる場所なのですね。 
展望台の前は堰が出来ていて、ここに鳥が集まることがあります。手前の緩い堰を魚が登ります。その魚を狙って水鳥が寄ってきます。 
河原に白い野茨の花があちこちに咲いています。 これは5月25日の誕生花なのだとか、日毎に誕生花ってあるのですね。
ちなみに私の誕生花を調べてみました。まあ、いろいろありましたがその中には私の大好きな椿それも藪椿と書いてあって、嬉し過ぎですね。我が家のシンボルツリーにしているのが大好きな藪椿ですから驚きました。
 首筋が緑に輝いているかもが居ました。これはマガモのオス、展望台の看板でわかりました。頭から首が緑で白い首輪がある、くちばしは黄色、冬鳥として渡来すると書かれています。
そろそろ帰ります。私の散歩はカメラを持つと、あっちこっちと立ち止まりますので、なかなか運動にならないですね。

河原の水際に並ぶこの三角の柱は何でしょうね。植樹されているのかしら?それにはちょっと低い気がしますが、もう少し見守りましょう。

洪水対策として工事が行われたそうですが、洪水などが無いことを祈ります、そのために何本も見事な桜の木が切られた工事です。それはとても残念に思っています。見事な桜のトンネルが出来ていたのに、今年はとっても寂しかったです。でも万一のことに役立つならと思うことにしました。