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2001年7月25日:明日からいよいよ第27回ゆふいん音楽祭です
第27回ゆふいん音楽祭はいよいよ明日から開催です。
例年のように私たち夫婦は、音楽祭期間中は湯布院に泊り込みになります。たくさんの荷物を積み込んで湯布院へ向けて出発です。

まず、準備風景の取材に来て下さった(株)コアラへ招待券を持って伺いましたら是永さんが迎えて下さった。カウンターに音楽祭のポスターを貼って下さっていてうれしかったです。
今日は別府経由で湯布院に向いました。青空がきれいです。手前は扇山、そして奥の山はロープウエーのある鶴見岳です。
湯布院のシンボルの由布岳です。夏空に緑の由布岳が美しくカメラを持った方がたくさんいました。
狭霧台からの由布岳です。まずは、ここから湯布院盆地を眺めてから町に入りました。
早速、音楽祭期間中の私たちの住まいとなる「かなかな亭」にやってきました。窓を開け放し、衣類や、コーヒーメーカーなどを運び込みました。
音楽祭でいつもお世話になる「ことことや」に行きました。

私の大好きな喫茶の席からは、ガラス越しにぶどうの葉がきれいに光っていました。
午後1時、いよいよ音楽祭準備開始です。会場の中央公民館に集合してホールの掃除をします。

スタッフの美佐子さん、恵太さん、小山さん(左から)です。
男性陣はライトの調整をしています。
湯布院のスタッフが毎晩集まって作り上げたという反響版をいよいよ舞台の天井に取り付けます。

果たしてピッタリと収まってくれるか、心配そうな制作集団です。左から野々下さん、音楽祭実行委員長の加藤昌邦さん。
私たちは、舞台を三方を取り囲む反響版の拭き掃除をしました。
2時半、私と小山さんは東京から来られる演奏者を迎えるために、役場のバスで大分空港に向いました。
このきれいな空気と景色はきっと東京からの皆さんに喜んで頂けることでしょう。
東京からの飛行機が着きました。大きな荷物を持って出てこられたのは、いつもステージマネージャーを勤めて下さる蓑口一美さんです。

1年ぶりの再開を喜びました。
チェンバロ奏者の小林道夫さんと純子さん、ビオラ奏者の松実健太さん、バリトン歌手の松原友さん、音楽ジャーナリストの渡辺和さん、ステージマネージャーの蓑口一美さん、スタッフの井原三保さん、パントマイムの神山一朗さんの到着です。
役場のバスに乗って皆で景色を見ながら湯布院へ向いました。それぞれのお宿で休憩の後、7時から「山荘・田名加」で演奏者の皆さんの顔合わせの食事会に出席をしました。

夜にはたくさんのボランティアスタッフも集合して顔合わせとなりました。
今日のアルバム

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