香港旅行の記録 2000年12月24日:Lillianの家に招かれて |
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香港は暖かいというイメージがありホテルにも暖房はありませんし、とうとう私は風邪を引いてしまい今日は少し休憩。 午後、Lillianが来てくれて買い物に出ました。お目当ては夫と私のスポーツ・シューズ。 |
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おみやげに買って帰りたいと思っていた中国茶もLillianが専門店に連れて行ってくれたので色々珍しいお茶を買うことが出来ました。 | |
こちらは中国菓子のお店です。好きなお菓子で詰め合わせを作ってくれます。 ここのお菓子は本当においしかったのでもっともっと買えば良かったと思いました。 良いお店に連れていってくれて、はっきりと交渉をしてくれるLillianのお陰で、楽しいショッピングが出来ました。 |
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たくさんおみやげが出来たので、ホテルに戻りました。ロビーに賑やかな一団、結婚式の新郎新婦です。新郎はスーツ姿でしたが、花嫁さんは中国式のドレスがとても華やかできれい、お願いして写真を写させてもらいました。 | |
今日はクリスマス・イヴ、家族連れや若い人で町は溢れています。 今日はLillianの家に招かれているとてもうれしい日です。列車で昨夜のShatinの町にやってきました。 これはターミナルセンターのクリスマスのデコレーション。実物大のバレリーナ人形がたくさん踊っている大変スケールの大きな飾りです。 |
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ここのケーキ屋さんでLillianはお母さんが大好きというチーズケーキを買いました。 | |
外へ出ました。今月の17日にオープンしたばかりの「香港博物館」に入りました。 広東オペラの展示、香港の住居の変遷を実物大で展示したコーナーなどとても興味が持てました。 |
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Shatinからタクシーで海の側のLillianたちの住むアパートに着きました。1週間前に目の前の入り江の対岸のアパートから引っ越してきたばかりというのに、招待して下さって本当に感激です。ご両親と妹さんです。 | |
アパートはとても大きなブロックになっていて、地下駐車場、入り口ロビー、ガードマンなどとても安全に配慮してあるようでした。 また、台所やお部屋も見せて頂きましたが、引越しの片付けをしながら、今夜のお料理つくりは本当に大変だったことと思いました。ありがとうございました。 |
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お父さんも手伝われての海鮮料理です。それぞれに違う「垂れ」が用意してあります。スープ、豆苗もおいしかったです。 広州を舞台にお仕事で飛び回っておられるお父さんと夫は英語でとても話が弾んでいました。 |
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デザートは珍しい「火龍」という果物です。外見は野菜のようですが、中はキイウイを白くしたような味と触感。おいしくてたくさん食べました。 お忙しいお父さんは私達に会うために帰って下さったそうで明朝早くまた仕事のために広州へ行かれるそうです。今度は是非、おそろいで日本へ来て下さい。 心配顔のLillianと妹さんに見送られて、タクシーでホテルに帰りました。 |
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