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「男の料理教室」は大分市内にある大分社会保険センターで開かれています。今日はデジタルカメラを持ってきました。ここには料理教室のほかにも色々な教室があり、多くのひとが参加しています。 |
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男の料理教室の部屋です。調理器具が棚にきちんと整理されています。受講生はあらかじめ、当日のレシピを読んでおきます。 |
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今日のメンバーもほぼ揃ったようです。みなさん、エプロンをつけています。奥さんの手作りエプロンが多いようです。参加者の年代は40代から60代が主です。70代の人も何人かいます。 |
レシピを持って先生の説明を聞きます。レシピには簡単なことしか書かれていないので、ちょっとしたコツなどはメモしておきます。先ず、先生が実際に調理してみせます。細かい手の動きは近くでないとなかなかわかりません。
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生徒は4―5人が一組になり、一つのテーブルで調理します。調理台にはガスコンロ2台と水道が2箇所ついています。包丁さばきも怪しいし、材料を計ったり、調理の順番もなかなかむずかしい。先生は4つのテーブルを駆け巡っていろいろアドバイスしてくれます。 まぁ、なんとか出来て、それを食べて教室はお終いです。自分で作ったものはやはり美味しい・・・・と思うことにしています。 |
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隣の部屋では囲碁教室が開かれていました。左側の先生が3-4人を相手に指導しています。傍目八目といって、横から見ているとよく分かります。 ここまでのレポートは永野Ken. |
教室の帰りにイワシを買ってきた夫は、早速、復習です。お清ましの材料などを揃えて最後にイワシをお料理します。蒲焼用に2尾、酢の物用に1尾を使います。まずは頭を取り、内臓を出して、手開きで骨をとります。
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酢の物用には皮をはいで、小さく切って、わかめときゅうりと共に、甘酢であえます。生姜の千切りがイワシのくさみを和らげて好い味になります。蒲焼用は、水分をふいてから、小麦粉をまぶして、、 | |
フライパンで両面をこんがりと焼きます。用意しておいたタレをまわし入れて香ばしい香りがしてきたら、ごはんの上に載せます。
いわしの上に山椒の粉をふり、白髪ねぎと切り海苔を飾って出来あがり!タレも忘れずに添えましょう。 | |
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おいしい今夜のお料理の出来上がりです。今日は殆ど夫一人の手で出来ました。私が手伝ったのは、ごちそうをテラスのテーブルに運ぶことでした。 |
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丁度、夕焼けが空を染める頃、テラスで乾杯が出来ました。蒲焼はとってもおいしくて、お総菜用にはイワシで充分!と思わせる味でした。酢の物は、やはり生姜がとてもいい味を出していました。そうめんとモズクのお清ましもきれいだし、好い味でした。 料理教室も8回目、だいぶん手際も良くなって私もとってもうれしいです。 |
その7 |
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その9 |
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