3月20日、男の料理その6、いなり寿司、 by Mie |
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今日はまた冬に逆戻りのような寒い一日でした。男の料理教室の第一コースの最後の日です。今日は何かな?と期待を込めて夫の帰宅を待ちました。 | |
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「さあ、お稲荷さんだよ」と油揚げを買って帰ってきました。
ええっと、まず最初にすることは、お米を仕込むことと油揚げを煮ることですね。お米にはこんぶと、みりんを入れて、、油揚げはまず油切り、そして甘辛く煮こみます。よく煮含ませてさましておきます。 |
合わせ酢の用意はしてあるの?大丈夫、まかせて!ごはんが炊き上がりました。飯切りにごはんをあけて、合わせ酢をかけて、濡らしたふきんを被せて30秒、待つのがコツですって。切るように混ぜて、うちわであおいで、、そして油揚げに詰めていきます。フムフムなかなか手つきがいいですね。安心してみてられます。
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お清ましの下準備も、テーブルセッテイングも出来て、さあ、それでは鯖を揚げるとしましょうか?盛り付けのお皿も横において、揚げたてががすぐに食べられるように、目配り、気配りもなかなかのものです。 |
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はい、見事に出来あがり!レシピにはなかった、じゃがいもの粉ふきまで添えることが出来ました。 さばの空揚げにかける香味ソースがおいしかったです。お稲荷さんの味が、甘すぎず、とてもおいしい。乾杯の後で、豆腐と畑で出来た春菊を浮かべたお清ましを作りました。 さすが、第一コースの最終日です。手際もよくなって、ハラハラすることが少なくなりました。今日は第二コースも申し込んできたそうで、まだまだ楽しみが続きそうです。 |
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