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2006年6月19日~7月11日:ヨーロッパ旅行 大分からスイス・ベルギーへ
22日、
ベーレンホテルのマスコットの熊さんに朝のご挨拶。
朝食まで散歩、朝食後にまた散歩。美しいお花畑があちこちに。背景は雪を頂いた山々、素敵な所です。
サンモリッツ湖を背景に。
10時ホテル出発、いよいよ今日はマッターホルンの麓の町まで行きます。まずはサンモリッツ駅から11時2分発氷河特急に乗ります。
氷河特急の見所「ラントバッサー橋」です。添乗員のニキちゃんが、是非、カメラに収めてくださいよ、と触れて回ってました。(高さ65m、半径100mのゆるやかな半円を描く珍しいループ橋です)
氷河特急の中で頂いたランチボックス。真っ赤な大きな箱の中には、ワイン、パン、チーズ、サラミ、りんご、オレンジジュース、チョコレートと入っています。
頂きます!乾杯!素敵な一日になりそうです。
途中の景色も本当に素晴らしい!
アンデルマット駅に着きました。15時53分着。力持ちのお兄さんが次々にトランクを下ろしてくれます。
今度は大きなバスに乗ってドライブ、しかし、すっかりガスで白くなった道路はカーブではパオーンパオーンと警笛をならしながらの危険なドライブです。
フルカ峠の頂上のローヌ氷河に着きました。氷河を目の当たりに見るのは初体験。
表面積20.9平方キロ、長さ9.1キロの谷氷河です。ブルブル寒いです。
氷河見学のあとは、青空も見えてきました。バスでテーシュ駅へ。
19時30分、テーシュ駅から電車でツェエルマットまで、電気自動車以外を排除しているツェルマットの町へは、テーシュから電車で入ります。
大きな荷物を乗せる車両は一段床が低く出来ているので、トランクは押したまま乗せられます。階段を登って椅子席に着きます。
ツェルマット駅にはホテルから電気自動車がお迎えに来てくれていて、トランクをホテルまで運んでくれました。
私たちは歩いてレストランへ、道路の両側にあるホテルはどこもテラスはお花で飾られていてきれいです。今は夜の8時ごろです。
スイス特有の飲み物も是非、体験しましょうと、飲んだのはrivella.甘いノンアルコール飲料でした。お料理はスイスの料理「ラクレット」チーズとじゃがいもの料理です。
夜10時前、ようやくホテル・ポールックスに着きました。おやすみなさい!
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