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2006年6月19日~7月11日:ヨーロッパ旅行 大分からスイス・ベルギーへ
現地時間の21日の朝です、
日本との時差は7時間。ホテルの前で。
少し町を散歩します。
大きなゴミ箱ですね。分別収集が徹底しているようです。
ホテルの裏は列車の駅です。通勤客で賑わっています。
駅前広場には美しい真っ赤なカンナが咲いていました。
ホテルに戻って、お金の両替です。スイスフランは縦型の珍しいお札です。
さあ、9時、いよいよ旅行に出発です。バスに乗って1時間30分。まさしく絵葉書のように美しいアルプスの村の風景に感激!
マイエンフェルト到着。アルプスの少女ハイジの村です。
ハイジの泉です。とにかく日本人の観光客が多く、要望に応えて出来た泉とか。
ハイジの作者が気に入って住んだという村、お話そのままにのどかに牛が草を食んでいます。
バックの家がハイジの家。
居間にはハイジとペーターが居ました。
案内所には世界各国語に訳された本が並んでいました。
広場の大きな大きな菩提樹。木の下のベンチが心地よい場所です。
ハイジの家から少し歩いてレストランへ。
「野菜のハムロール」「白身魚のだんごとポテト」「クレープのゼリー」とおいしいお料理を頂きました。
2280mのユリア峠を越えてサンモリッツに入りました。今夜のホテルは熊のマークのベーレンホテル。
夕方からは自由散策。私たちはかねてから本当に行ってみたいと思っていた「セガンチーニ美術館」へバスに乗って行きました。
アルプスの光を描いたセガンチーニの絵が大好きな夫は念願かなって大満足。私もこの時に着たいと持ってきたドレスを思い切って着ました。
帰りはサンモリッツの町を散策しながら帰ります。サンモリッツ2度のオリンピックでも有名です。
最初に出来たホテル、とても立派です。ウインタースポーツ客誘致に成功したホテル。その後、サンモリッツが発展しました。
ツアーのお友達と一緒にショッピング。
夜はスイス料理のミートフォンデュ。お肉もお野菜もおいしかった!
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