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2004年5月31日~6月1日:沖縄で出会った花や木々
大分より随分南に位置する沖縄ではきっと珍しい花や木々に出会えると楽しみでした。


ホテルに着いて最初に出迎えてくれた美しい花、白を基調にしたホテルはどこも白い花で飾られていました。カサブランカと胡蝶蘭です。
首里城にたくさん植えられていた月桃の花、始めて見た珍しい花です。
この葉で包んでお餅を蒸すと香りが移っておいしいそうです。市場で売られているのをたくさん見ました。
道の両側に植えられている並木です。余りにも緑の葉と花のオレンジが美しくて見とれてしまいました。

鳳凰木といいます。これから満開になる花です。
30センチ以上もある大きな豆がぶら下がっていました。鳳凰木の豆です。
1本の木でうっそうと茂った森のように見えるガジュマルの木です。石垣の上に生えていますが、枝から垂れ下がった根は、、、
ガジュマルの根が下の石垣一杯に広がっています。

那覇の国際通りに行く途中の崇元寺境内にありました。崇元寺は琉球王朝の尚氏のお寺だったそうですが今は建物は無く立派な石垣の塀が残っていました。
いかにも南国の植物といった風情の花でしたが、名前がわかりません。
ホテルの生垣になっていました。黄色い花がとても可憐です。名前がわかりません。
万座毛の海岸にたくさん自生していたアダンの木と実です。パイナップルに似ていますが、食べられないそうです。
ハイビスカスです。大木になっていました。
この花もハイビスカスです。生垣になっていました。雨が少なく、暑かったら一年中美しく花をつけるそうです。大好きな花なので、とてもいいなと思いました。
珍しい八重咲きのハイビスカスが咲いていました。
次は花ではなく、果実の木です。玉泉洞のおきなわワールド熱帯フルーツ園でみつけました。

パパイヤがなっています。
まだ小さいですが、パイナップルが育っています。
これはマンゴーでしょうか。色々あって名前がわからなくなりました。
こちらはバナナです。小さなバナナが一杯出来ています。
最後は、サトウキビです。2~3月の刈り入れをするので、これはその後に茂ったまだ小さいサトウキビです。
ひめゆりの塔に行く途中で見たサトウキビ畑です。
ホテルのロビーのお花はやっぱり真っ白の花々でした。トルコキキョウにカスミソウ。私も真っ白のブラウスを着て写しました。
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