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2007年6月23日:第33回ゆふいん音楽祭実行委員会記録その3
『音楽祭開催へ向けた実行委員の内々の旗揚げ会も兼ねた交流会』を開催します、という案内状がきました。一品持ち寄りとのこと、出かけました。
素敵なお料理が集まりました。会場はいつものことこと屋。仕事を終えたボランティアスタッフが次々に集まります。
今夜の集まりは、東京組実行委員の3人が由布院へ来てくださることが判ったことがきっかけです。
今年はこの東京組実行委員と地元スタッフが「The Yufuin Music Festival Journal」を発刊しています。
編集長の斎藤さん、曲目解説を書いている朝山さん、「音楽漫言録」を書いている尾花さんの3人を迎えて乾杯!
先ずは地元スタッフが自己紹介、続いて東京組の自己紹介です。昨年はフェアウエルパーティに参加出来なかったので心残りと編集長の斎藤さん。

今年は初めから最後まで思う存分、参加して楽しんでくださいね。
おいしいおつまみがたくさん、ワインもお茶もアップルジュースも良く冷えています。
楽しいお話が続きます。昨年はじめて音楽祭に参加してすっかり由布院が気になる素敵な場所になりました、との言葉がとてもうれしい地元スタッフです。
今日は10年前:第23回ゆふいん音楽祭の準備風景などが記事になった雑誌からのコピーなどが配られています。10年前の写真をみて盛り上がっています。
10年前に居た人も、その後にスタッフになった人も、和気藹々、今年も素敵な音楽祭になるように力を合わせましょう。
音楽祭実行委員長の加藤昌邦さん(左)は、若い人たちが色々と知恵を出し合い、実行していく様子がとてもうれしいと話されています。
地元の若いスタッフも夫々に本業があり忙しくしています。が、音楽が大好きで、そして音楽祭を作り上げることが楽しくて、集まってきます。それを東京からも支えて下っていてとてもうれしい私たちです。

ゆふいん音楽祭まで後1ヶ月となりました。東京組の皆さん、また本番に由布院で会いましょう。よろしくお願いします。
番外編(6月25日)

私は、初めての由布院という横浜と東京からの友人を案内していました。私のお気に入りのコースの「工房とき」に来た時に、一昨日お会いした東京組音楽祭スタッフの皆さんと再会しました。
Y.M.F 2007年7月26-29日:第33回ゆふいん音楽祭の記録
記録Mie
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