2022年3月26日~4月10日:今年の桜
3/26日
寒い日が続きました。各地は、桜の開花が聞かれましたが、大分は遅い。と思っていたある日、勝手口から外へ出ると、何と、幼稚園の桜がたくさんお花をつけているではありませんか、本当にびっくりしました。これはもう、5分咲き 6分咲きかと思うほど。
空があまり青くないですが、遠くから写すと本当にお花が開いています。こんなに桜が咲くまで気が付かなかったとは。桜はまだ咲かないのかな?と蕾の木を見上げて、また気を取り直して見上げたら、もうすっかり咲いていたそんな咲き方だったように思います。
3/27、
今日は教会の帰りに大分川の土手の桜を見に行きました。今日は空が青くて、大分川の水も青くてきれい、桜はまだ蕾もありましたが、それでもきれいに咲いています。
 桜はなぜ、川の傍に植えてあるか?あちこちで聞かれました。今年のブームかもしれないです。桜の木は根が良く張って、土手をしっかりと守ってくれる。また人が桜の木の下を歩いて見る。多くの人が踏み固めるからとか。また川面に写る桜の木もきれいですから一石二鳥も三鳥も良いことになりそうです。
 帰り道、大分市の霊山(りょうぜん)を見ると、山桜の木が花をたくさん咲かせたのでしょう、山肌が薄いピンクできれいになっていました。こちらも、ある日見たら一度に桜が咲いていたという咲き方です。
  
由布岳を写しました。手前の丘の上の桜がたくさんお花が咲いて、由布岳の裾模様になっていました。
3/28
このお寺の境内にはたくさんの桜の木があって、本当に美しくなります。良く通る道ですが、なかなかここでストップして見る気分の時は少ないのですが、今日は帰り道にはここで桜を見せて頂こうと思って出かけての帰り道です。
鐘楼の鐘の向こうは、桜の花が一杯さしていて、桜色の空をしています。 
 お墓の上にも桜、桜、 むかし、「花の元にて春死なん」と詠まれた方がありましたが、お墓の人達もきっと穏やかなことでしょう。
「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」西行法師
桜の花は、遠くから見るのも素敵、しかしお花一輪ずつ近づいて見るのも素敵です
。花芯が赤みを増して着たら、やがて花びらが散るとか、まだまだ大丈夫のお花たちです。 
ソメイヨシノと、淡いピンクのコブシとのコラボ、とっても美しいです。 

こんなにたくさん、桜の木が並んでいるのですよ。ケアセンターの車がやってきて、杖をついた方々が数人降りてこられました。御花見のようです。お花を見て記念写真を写されて楽しまれていました。 
 3/29
由布院の桜がみたいね、と、友人と話していました。やっと、3人の日程が合って、久美子さんの車で連れてきていただきました。由布院へ入ってすぐ、この素敵な光景にあえます。御幸橋から見た由布岳と、川沿いの桜や菜の花、また川面に写る様子。多くの方が写しています。
由布院での様子はどうぞ左の写真をクリックして見て下さい。
 3/30、
大分川の近くにある学校です。川の河原に咲いている菜の花を写したくて、土手に入ってきました。菜の花も美しかったですが、学校の建物の前の菜の花とその向こうの桜とのコラボがとても美しかったです。
3/31、
今日は、2021年度最後の最寄会でした。コロナ感染予防に気をつけながら、友の家に集まりました。最寄リーダーさん、お疲れさまでした。次年度もまた皆で協力しながら歩みましょう。コロナが納まって対面最寄会がいつも出来るようになると良いねと思います。桜餅を作って頂きました。桜の葉が、無かったので、椿の葉を敷きました。桜餅の色がちょっと濃くなりました。でも、可愛い季節のお菓子が出来ました。椿の葉にのせた椿餅というのもあるとか。色をつける時は気をつけましょう、と、おいしく頂きました。
4/2 
幼稚園の桜がまだまだ美しいです。満開を過ぎて、少しずつ花びらが風で落ちてきます。

今日は、幼稚園がはるやすみということで園庭前の道路の地下に埋められている水道管取り換え工事が行われました。近所一帯、工事がすすめられています。この区画は今日一日でやり終えます。テキパキと、工事がすすんでいます。手際よさに感心する私、ひまがあると、覗きに出ては凄いなと言いながら見ています。
今日は午後にでかけることがあって、前に桜を見背て頂いた西光善寺の前を車でとおりましたが、参道から山の上へと満開の桜が雲のように重なり、とても美しいです。またまた車を止めて写真を写しました。 
 
大きなお寺の本堂も桜に隠れてしまってます。
 4/3
今日は日曜日、午後は、毎年御花見をする歴史資料館の公園へ桜を見に行こうと、夫を誘い出しました。元気になって、今年もいつもの御花見が出来ることを歓びたいです。家族連れが多く来ているようで、駐車場が満杯でした。こんなことは初めてで驚きました。御花見の様子は左の写真をクリックして見て下さい。
 4/7、
FaceBookで毎日のようにお話をしているお友達から、有馬温泉へ来ています。あなたへと温泉名物炭酸煎餅を買ったので、家に帰ったら贈ります、とのことで、届きました。ありがとうございます。
私が初めて友の会に入会したのが名古屋。その時のお友達です。早速、夫とティ―タイムです。今日の桜はお湯のみの中の桜です。
由布院の骨董屋さんへちょくちょく顔を出していた頃に見つけたお湯のみ、可愛い桜の花びらが描かれているお湯のみ、すぐに気に入って欲しいと思いました。3つあったお湯のみ、ああ、我が家の3人で使いたい、と、買って帰りました。桜の季節が来ると、この可愛いお湯のみでお茶を飲みます。 
4/10 
ソロソロ桜もおしまいです。大分川の土手の桜もおしまいでしょうか。たのしませてもらったのでどうなっているか気になり、土手に上がってみました。少し緑の葉が出かかっています。でも、まだまだ美しい桜です。お散歩の人達も歩いています。
またこの景色は来年までお預けです。しかし、桜っていいですね。また来年も見られますように。
セルフで写真を写しました。やっぱり元気に桜を見に来ることが出来たと、写真にとどめて置きたくなりました。
道路から桜の植わっている土手を見上げました、すじくものような白い雲、天に向かって枝を広げている桜の木、少し葉が芽生えているようです。そして、道路の傍には、ツツジが咲き始めました。こうして、桜からツツジへ、そして、初夏へと季節は移っていきますね。
少し遅くなりましたが、家へ帰ります。大分のお城の桜はどうかしら?チラリとでも見られるとうれしいなの気持ち府内城の前を車で走りました。お城の手前の公園の桜がたくさん咲いていました。今年はコロナ感染の影響で、御花見のための公開はしていないとのこと、寂しいですね。来年こそ、多くの人達が行き交う楽しい御花見があちこちで見られるといいなと思います。今年の気候はいつもと違って、まだ寒い日が時々あります。体調管理に気をつけたいと思います。