2018年12月14日:ジャムセッション第3段と
映画「ボヘミアンラプソデー」
今日は映画を見に行く約束です。「少し早目に来ない?」と久美子さんからテルがあり、行くと、テーブルにジャムが4瓶、「ああ、昭さんからのジャムですか?」
と、第3回ジャムセッションが始まりました。 
ジャムセッション第1弾
ジャムセッション第2弾はこちら、
お皿にパンが載っています。そこへジャムを少しずつ載せました。左からカシスジャム、しなのリンゴは薄い色、次のパンは赤がフランボアズ、そして、薄い黄色は久美子さんが送ったカボスで作ったカボスジャム。
どれも大人の味、カシスジャムはケーキなどに添えて、フランボアズは肉料理にも合う、カボスジャムは、酸っぱさが良いです。リンゴは紅玉とはまた違って、さわやか。
さすが、とことこやさんのジャムです。、 
また、お皿が素敵です。クリスマスシーズンにだけ大事に使うのだとか。面白い図柄です。久美子さんのパディントンティールーム開店の買い付けでロンドンのハロッズで求めたものの中の一つとか、ミラノ本店のTAITOのデザイナーのエミリオベルガミンのだまし絵技法のお皿、地面のタイル、煉瓦の壁に窓、陶磁器工房の縁取るの空、ドーム天井などなど楽しい図柄です、毎年紅茶講座12月用にしています、とは久美子さんの説明です。
願わくばポットもお揃いで買っておくのだった、と残念がってました。
 ティーコジーもこのシーズンになると出てくるクリスマス柄、素敵ですね。
ソロソロ映画に、の前に、先日ののど自慢の時に私が記念にと買ってプレゼントした「のど自慢煎餅」どんなのか気になるでしょう?と一枚記念に頂きました。映画見ながらポリポリも出来ない、家に持ち帰ってパチリと写しました。 
映画はあちこちで今凄い人気の「ボヘミアンラプソディ」です。ロックバンドの「クイーン」の4人のメンバーの活躍の映画。ボーカルのフレディ―マーキュリーを中心にした映画だった。詳しくは知らなかったが好きな曲が一つあった。「I was born to love you」4人が其々実際のメンバーと本当に良く似ていて、演奏も歌も自分たちでというのが凄かった。
アフリカを助けるためのライブエイドの実写かと思う映像・音楽が胸を打った。
映画の後は、まだまだ体中を「クイーン」の音楽が鳴り響き、歯切れの良いマーキュリーのステップがグルグル回っている、しかし、このような映画を見るのは体力勝負とも言える、遅い昼食を食べましょう。

東宝シネマを出て目の前に、あったお店、「東京純豆腐(スンドウブ)」です。
最初に渡して下さったのが、このエプロン、ああ、服にスープが飛んだら、と思ったら、ちゃんとエプロンがあって良かったです。
 
久美子さんは時節柄牡蠣の入ったスンドウブ、私は流行りのチーズタッカルビスンドウブ、少しずつ味見もして、おいしく頂きました。身体もホッカホッカ、寒い時には良いですね。
師走は何かと忙しいです。食事のあとは、其々にさようなら。
夜、遅く久美子さんから電話、私が少し風邪を引きそうと言ってたのを心配して駆け付けてくれました。心配かけてごめんなさい。ですが、台所にあった紅玉りんごを見て、「ジャム作りたかったのでしょう?ちょっと作ってみようか」と、電子レンジで少しだけ作って下さる、味見して、「ウンおいしい、じゃ帰ります」、と、帰られた。本当にありがとう。
残りのリンゴを切って、砂糖をかけて、寝る、翌朝、コトコトとジャムにした。FBにアップしたら、ジャムの師匠のとことこやこと昭さんが、僕のよりおいしそう、と褒めて下さる。
丁度パンを焼いていたので、ジャムパンも作ってみる、本当に久しぶりです。これも息子が食べたかった懐かしい味だったのでは?と今頃思い出しました。おやつに早速、おいしく食べました。
賛否両論の『ボヘミアン・ラプソディ』5回見てわかった「ラスト21分」4つのウソ 伊藤 弘了氏 http://bunshun.jp/articles/-/9782 
なぜわたしたちは『ボヘミアン・ラプソディ』の「エーオ」に胸がアツくなるのか? 伊藤 弘了氏 http://bunshun.jp/articles/-/10102 
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見ることが出来ました。この映画はイギリスの4人組ロックバンド「Queen」のボーカル・フレディ・マーキュリー(1946年~1991年)の後半生記と言って良いのでしょうか?1973年デビューということは、私は子育て真っ最中?Queen知らなかった~残念です、
その後、私が唯一知ってて好きな曲が「I was born to love you」です。
映画の後で、ネット検索、いろいろ情報など探しました。この映画を見た方が、また見たい、落ち着いてみたい、と言われている言葉に同感する私、殆ど知識無く見て、これはもっと知りたい!となってもう一度という気持ちです。
映画には本当に圧倒されました。あのズシーンと来る音楽、万を超す会場の人々の唸りを上げるような鼓動、素晴らしかったです。まるで現役のクイーンのメンバーのような出演者の人たちの演奏、所作に感動してしまいました。しかし、ドラムに触ったこともないのに、オーディションで合格したドラマー役の人、フレディ・マーキュリーの声の人がいらっしゃるとか、自分が演じるギターのブライアン役の方は、ご本人から指導を受けたとか、撮影裏話も知ると愉快です。