2006年6月19日~7月11日:ヨーロッパ旅行 大分からスイスへそしてベルギーへ |
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7月1日 今日は息子たちがパリへ連れて行ってくれるというのでとてもうれしいドライブになりました。 |
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自宅から2時間ほどでエッフェル塔が見えてきました。初めてのパリです。 | |
エッフェル塔の足元を歩いている私が信じられない気分です。 | |
エッフェル塔の見える広場のカフェで先ずはランチです。 | |
大きなバゲットにポテトフライ、きょろきょろしながら頂きました。 | |
息子たちは行きたい所があるというのでここで別れました。私たちは先ずはガイドツアーのバスに乗りました。2階からよく見えます。 | |
本や映画などでよく見た建物が目の前にあります。 | |
ノートルダム寺院CATHEDRALE NOTRE-DAMEです。大きいです。 | |
アンバリッドINVALIDES の前の巨大な橋の飾り。金色に輝いています。奥にある金色のドーム教会の地下にナポレオンの棺が安置されている。 |
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凱旋門ARC DE TRIOMPHE とシャンゼリゼ通り、1806年にナポレオンの提案で着工、1836年に完成した、高さ49.54m、幅44.82mの門だ。壁面はナポレオンの戦いや義勇軍の出陣を描いた彫刻で飾られている。中央には第一次大戦で亡くなった無名戦士の墓があり、献花が耐えない。 |
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コンコルド広場PLACE DE LA CONCORDE 1793年にルイ16世、マリー・アントワネットがギロチンで処刑された広場。激動の歴史と共に名を「ルイ15世広場」「大革命広場」と変更し、今日の「コンコルド(調和)広場」に。中央のオベリスクは1833年エジプトからルイ・フィリップ王に贈られたもの。 左には白いテントが張られている。 |
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シャンゼリゼ通りには有名なブランド店が並んでいる。ルイビトンのお店。 | |
パリの市街観光が終わりました。何だかいつまでもグルグルと乗っていたい気分でした。 暑くて喉が渇いたので、息子たちの来るまでカフェで一休み。 |
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エッフェル塔TOUR EIFFEL1889年のパリ博覧会のために造られた巨大な鉄の塔。鉄製の高架橋の専門家であったエッフェルが設計。完成当初はパリの美観をそこねると批判も多かったが、今では観光客でいつもにぎわうパリのシンボル。高さ324メートル、 もっと見ていたくて、また広場に戻りました。 |
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息子たちが戻ってきました。夕食を食べに行きます。シャンゼリゼ通りの地下駐車場に車を入れて、ビストロに食事に行きました。 地下の広大な駐車場には感心してしまいました。 |
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警官や機動隊の姿が多いなと思っていたら、ワールドカップサッカーの影響で、シャンゼリゼ通りは国旗を持った人たちで溢れ返っていました。ポルトガルとフランスの人たちが警笛をならしながら、走り回っている中を運転して郊外へ抜けました。 | |
夜の10時ごろです。夕焼けがきれいです。 | |
ラ・デファンスLA DEFENSE地区にきました。今夜のホテルはここにあるそうです。 1958年に始まった副都心開発エリア。未来都市を思わせる芸術的な高層ビルが並んでいます。 |
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パリのホテル、と思うと何だかシックな雰囲気です。 | |
窓から外を見ると、大きな四角い門が見えてびっくりしました。イタリア産大理石による高さ110m、幅106mの新凱旋門だそうです。1989年の革命200年を記念に完成。デンマークの建築家スプレケルセン作。 | |
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