| English 2006年6月19日~7月11日:ヨーロッパ旅行 大分からスイス・ベルギーへ | |
|  | 27日 ベルン新市街のホテルは近代的高層ホテルでした。 | 
| 朝の散歩の途中です。通勤客が多く行き交っています。 |  | 
|  | バスで1時間、モントルーに着きました。シオン城の見学をします。 | 
| ガイドのニキちゃんと記念写真。シオン城の中庭です。ここでは現地在住の日本人のガイドさんが付いて説明です。 |  | 
|  | レマン湖に浮かぶシオン城は牢獄でもありました。天井は13世紀のゴシック建築になっています。 | 
| シオン城は詩人バイロンの『シヨン城の囚人』で有名になりました。ここを訪れたバイロンの落書きが残されています。 |  | 
|  | 小さな窓しかない古城の薄暗い石の部屋は鎖で繋がれた人たちがいた所です。この部屋で処刑され、死骸はこの窓からレマン湖へと落とされたとか。 | 
| 上階の部屋には、武具が展示されていました。 |  | 
|  | 美しい螺鈿の装飾を施した銃です。重いので、支え棒に乗せて構えたとか。1610年ごろのものです。 | 
| お城の見学を終えて青空の下に出てきてなんだかホッとしました。とても気分が沈んでしまう見学でした。 |  | 
|  | さあ、気分を変えてバスの旅、両側にはぶどう畑が連なります。 | 
| 高速道路の国境です。スイスに別れてフランスに入りました。運転手の書類を見るだけで呆気なく国境通過。 |  | 
|  | シャモニーに着きました。先ずは昼食です。サラダに子牛のトマトソース煮、アップルタルト、さすがフランス美食の国、といいたいよいお味でした。 | 
| さあ、今からロープウェイに乗って、エギュ・ドゥ・ミィ・ディ展望台3842mへ一気に登ります。 |  | 
|  | はるか目の下に雪の山が見え、ロープウエーの鉄塔を越える時のバウンドはヒヤリとする気分で皆で息を詰めました。 | 
| エギュ・ドゥ・ミィ・ディ展望台3842mです。 |  | 
|  | モンブラン4807mを背に展望台で記念写真。寒いです。 | 
| シャモニーの針峰群を見る。 |  | 
|  | もっともっとのんびりゆっくりと歩いてみたいなとも思いました。天候に恵まれ、とても素敵な時間でした。 | 
| またユ~ラユラ揺れるロープウエーに乗って降りてきました。バスに乗って今度はまたスイスを目指します。 |  | 
|  | ジュネーブへと車は走ります。緑の標識は高速道路の印です。 | 
| ジュネーブに入りました。街のシンボルの、レマン湖から高く(140m)水を噴き上げるジェッドー(大噴水)見えます。 |  | 
|  | レマン湖畔の英国公園のはずれ、旧市街に向かう道の途中には直径5メートルの花時計があります。1955年の建立以来大人気スポットです。バスの運転手さんが頑張ってくれましたが、とうとうバスを止める場所がなく、車中からのみの撮影となりました。 | 
| レマン湖のほとりには有名な美しいホテルがたくさん並んでいます。 |  | 
|  | 世界の重要機関が集結した国際都市としても有名なジュネーブです。国連欧州本部パレデナシオン | 
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| 今夜のコルナバンホテルに到着しました。これは何でしょう。時計の国ならではの大時計。左は1階ロビーにある振り子、そして、右は吹き抜け8階レストランの壁にある文字盤です。ジュネーブの町並みを見下ろしながらスイス旅行最後の晩餐を楽しみました。 | |
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