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2006年6月19日~7月11日:ヨーロッパ旅行 大分からスイス・ベルギーへ
26日
出発前のひと時、ホテルの周りを散歩しました。どの家もお花が美しくきれいな家です。
今日のバスが到着し、トランクが並びました。
インターラーケンとは二つの湖にはさまれた町という意味。その湖のほとりの町ブリエンツに30分ほどバスに乗ってきました
ここは木工彫刻の町、彫刻の実演を見せてくれている女性です。
木彫りの熊と記念写真。
かわいい蒸気機関車の乗ってロートホルン駅へむかいます。2245m
途中駅では水の補給をします。
窓の外は牛がいたり、
お花が美しく咲いていたり、
雪渓が張り出していたり、さまざまな姿を見せてくれます。
ロートホルン展望台2350mでは中学生たちが賑やかに撮影会でした。仲間に入れてもらいました。
楽しい交流を続けていると思わぬ時間がかかり、帰りの列車の時間が変更になったこともあって、大急ぎで降りてくださいとニキちゃんが走って呼びにきて大慌て。
空気の薄い中を走って走ってようやく列車に間に合いました。フー
ブリエンツ駅からバスで1時間20分、ベルン駅前に着きました。ここで現地ガイドさんが乗ってきました。日本人です。
ベルンの概要を聞いた後、ローズガーデンに行きました。
さまざまなバラが丁度美しく咲いている時でした。
ガーデンからはベルンの旧市街が見下ろせます。
熊公園にきました。丸いへこみの中に熊がいました。
ベルンの旧市街に入ってきました。大聖堂の美しい尖塔です。
その入り口には「最後の審判」の飾りが施されています。
古い仕掛け時計がありました。17時を待って人形が踊ったり、鳥が鳴いたりするのを見ました。
自由散策の時間をもらって、アーケードのお店を見て回りました。チョコレート屋さんのかわいいディスプレイ。
今日のホテルは今までとはガラリと変わって近代的なアンバサダーホテルでした。ここはホテルのレストランです。アルミとガラスでキラキラしていました。
夕食はスープにポークといんげん、ポテト、そしてチョコムースでした。
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