English
2003年12月21日:雪の湯布院を楽しむ
昨夜は、車の運転がおぼつかないので、とうとう湯布院に泊めて頂きました。
朝です、湯殿の屋根は雪で真っ白、温泉の湯気が立ち昇ります。早速温泉に入りました。
散歩に出ました。築山の茂みも雪に埋もれている。
軒からは長いツララが下がって、いかにも寒そう。
金鱗湖から注ぐ流れは蒸気で真っ白です。
金鱗湖は、まるで霧の中のように幻想的です。
朝食を頂きにきましたが、藁屋根も雪で真っ白。空気はとっても冷たいです。
由布岳は雪と霧氷でガリガリに凍っている感じ。
朝食を一緒にした大森さんは、ゆふいん音楽祭など演奏には来ても、なかなか景色を見に行けないとのことで、少しドライブに行きました。ここは、由布岳の登山口。
狭霧台からの由布岳です。白い峰と真っ青な空が本当に美しい。

しかし、道路は凍っていて、ちょっと怖いドライブでした。
今度はお友達の家を訪問しました。こちらは山の方に少し入るので、庭は雪で真っ白になっています。
おいしいコーヒーを淹れて頂いておしゃべりが楽しかった。
亀の井別荘に戻ってきました。今度は麻生さんと会いました。

私達はここでお別れしましたが、大森さんと一緒に泊まり、楽しい時間を一杯ご一緒出来てうれしい湯布院でした。
戻る
実行委員会便り