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2003年7月24日:第29回ゆふいん音楽祭の記録その5
ゆふいん音楽祭前夜祭
今日も雲の多い湯布院の空です。
いよいよ音楽祭の開幕です。

まず、私たちは、音楽祭グッズを会場の公民館に搬入することから仕事が始まります。

事務用品。チケット、プログラム、音楽祭記念品のTシャツやコーヒーカップなどの販売品などたくさんあります。
会場の中央公民館ロビーは早くからお客様が来てくださっています。マスコミの取材もたくさんあります。
韓国から音楽祭を楽しみに来られた皆さんと一緒に記念写真です。通し券を購入し全ステージを楽しまれました。
スタッフの皆さん、いつもご苦労様、とお客様からこんな素敵な花束を頂きました。本当にありがとうございます。
会員が育てた素晴らしい花が会場のあちこちを飾ります。ここはコーヒーコーナーです。彼女もボランティアスタッフです。
19時、前夜祭が始まりました。無料のコンサートは湯布院町の皆さん、観光客の皆さんがとても楽しんで下さいます。

演奏家の皆さんも音楽祭Tシャツで演奏です。
湯布院町民になられた小林道夫さんにインタビュー。司会は中世音楽研究会の竹井成美さん。

素晴らしい弦楽の調べはゆふいん音楽祭ならではのものです。
演奏会の後は、公民館ロビーでウエルカムパーティーです。
演奏家の皆さんも湯布院のお料理を楽しんで下さっています。左は川田知子さん、右は玉井菜採さん。
由布院ワイナリーからはおいしいワインのサービスがありました。
東京から毎年駆けつけて下さるボランティアの皆さんです。井原さん、渡辺さん、藤瀬さん。
例年、歓迎される側だった小林道夫さんも今年からは歓迎する側でもあるのでしょうか。亀の井別荘の中谷氏と歓談されています。
右端は、ゆふいん音楽祭初代音楽監督の岸辺百々雄さん。
岸辺さんの奥様を挟んで、玉井さんと音楽監督の河野文昭さん。
今夜のお料理を作った湯布院の若い料理人さんたちです。
おいしいお料理をたくさんありがとう。
    第29回ゆふいん音楽祭の記録

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文責:永野