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2003年7月23日:第29回ゆふいん音楽祭の記録その4
ゆふいん音楽祭演奏家、湯布院入り
今年もいよいよゆふいん音楽祭が始まります。私たちは22日から湯布院泊まりになりました。
食料や、コーヒーメーカーを持ち込んでの湯布院暮らしがいつもの池の側で始まりました。
22日夜は、最後の準備会、そして、翌23日はホールの準備です。
今朝はまだ梅雨雲を被った由布岳でした。
昨日、牛乳を買い忘れた私は、玉の湯の「ティールームNicol」でおいしい牛乳を飲み、朝の一時を過ごしました。
私たちの音楽祭は湯布院町中央公民館の掃除から始まります。
男性陣スタッフの手で、反響版が据え付けられた舞台を私たちは掃除をしました。

その後にピアノが搬入されました。
後は、ピアノの調律です。専門家にお任せして私たちは遅い昼食です。

この春、新しく出来たラーメン屋さんで醤油らーめんを食べました。
ジャズの流れる素敵な雰囲気のラーメン屋さんです。ちゃんと入り口にはゆふいん音楽祭のポスターが貼ってあります。
夕方までには、今回出演して下さる、演奏家の皆さん、また、遠方からのボランティアの皆さんも湯布院入り。
歓迎のお食事会の後は、早速、リハーサルや本番の打ち合わせが始まりました。
    第29回ゆふいん音楽祭の記録

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文責:永野