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2002年7月27日:コントラバスとパントマイムのコラボレーション
台風が一つ去り、また次の台風が接近しているという天気予報、何だか心配な朝です。湯布院町塚原方面へドライブに出ましたが霧が深くて、景色が良く見えません。
今日の演奏会場の公民館にやってきました。
今日からは、喫茶「フェルマータ」が開店です。
音楽祭の記念カップでお客様に寛いで戴こうとスタッフが頑張っています。
東京から来てくださっているボランティアスタッフの皆さんは由布院駅に列車が着くたびに音楽祭のチラシを配ってお誘いをしています。(写真にマウスを当てて下さい、画像が変わります)
大きな紙広告を持っていると、列車を降りた方が注目しながら出て行かれます。是非、音楽祭に来てくださいね。
午後のステージは「黒木岩寿コントラバスリサイタル」です。
いつもは脇役が多いコントラバスのソロが入るシュペルガーの四重奏ニ長調です。チェロは河野文昭さん、フルートは桐原直子さん、ヴァイオリンは植村理一さん。
フランセの「モーツアルト・ニュールック」にのせてパントマイムが会場の笑いを誘います。
ピアノの田中麻紀さんにパントマイムの神山一朗さんからバラのプレゼント。
休憩時間には、カフェ「フェルマータ」のコーヒーで寛がれる観客の皆さんです。
まだまだ楽しい演奏が続きます。
華やかなカーテンコール。
演奏を終えられた皆さんの記念撮影です、まだまだ楽しかったステージの雰囲気が一杯です。
夜のステージまでの時間を利用してなにやら大きな荷物が次々と運び込まれています。
頑丈なジュラルミンの箱に入った貴重品、中味は何でしょう。答は後のお楽しみ!
夜のステージまでの時間を利用して宣伝隊が何かを企てています。
ここは、亀の井別荘の中庭です。人形かと思ったシルクハットの人物が動き出しました。(写真にマウスを当てて下さい、画像が変わります)
今日の夕食はボランティアスタッフ手作りの「ペンネ・トマトソース」バジルの香りがとってもおいしいと大好評。
夜のステージは「ゆふいんサマーアンサンブル演奏会」W.ピストンの「ヴィオラとチェロの為の二重奏」
モーツアルトの「ディヴェルテイメント変ホ長調 K.563」
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