2008年7月24-28日:第34回ゆふいん音楽祭の記録・・・part1 |
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7月24日(木) 第34回ゆふいん音楽祭が始まりました。 |
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由布院音楽祭の受付です。今夜は清水みっちゃんが座っています。 | |
私は友の会の子どもの集まりがあり、熊本から、駆けつけました。既に会場準備は終わり、お客様がまもなく会場入りです。 | |
大急ぎで、夕食を頂きました。おにぎりがとってもおいしいです。音楽祭は料理スタッフの作ってくださる食事も楽しみの一つです。 | |
若いスタッフが会場の飾り付けなど考えました。 | |
ステージもお花がたくさん並んでいてとても美しい! | |
いよいよ前夜祭が始まりました。私は喫茶コーナーの仕事で始まりを見ることが出来ません。夫のカメラからの写真です。 ゆふいん音楽祭代表の溝口薫平さんのご挨拶です。 |
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フルートの佐久間由美子さんとクラリネット高橋知己さんの二重奏です。 | |
今年の前夜祭は音楽祭総合アドヴァイザーの小林道夫さんが、演奏家紹介など司会をされました。(私はこの頃に会場に入ることが出来ました) | |
モーツアルトのディヴェルティメントを演奏される左から桐山建志(ヴァイオリン)長岡聡季(ヴァイオリン)吉田篤(ヴィオラ)西沢央子(チェロ) | |
珍しい楽器アーチリュートを演奏される高本一郎さん | |
中世音楽研究会の竹井成美さんは明日のコンサートの紹介をされました。 | |
Mブルッフの小品 op.83を演奏される左からクラリネットの高橋知己さん、ピアノの小林道夫さん、ヴィオラの川崎和憲さん | |
R.V.ウィリアムズの揚げ雲雀を演奏されるヴァイオリンの小林美恵さんとピアノ野田清隆さん。 | |
ドップラーのヴァラキアの歌 op.10を演奏されたフルートの佐久間由美子さんとピアノ小林道夫さん | |
バッハの無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012より 河野文昭さん(チェロ) | |
前夜祭の最後はシューマンのピアノ四重奏曲 第6番変ホ長調 op.47 左からヴァイオリンの小林美恵さん、ピアノの野田清隆さん、ヴィオラの川崎和憲さん、チェロの河野文昭さん |
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とても充実した内容の前夜祭でした。お客様も興奮の面持ちで出てこられました。 | |
終演後、ステージ上のピアノを見せていただきました。 | |
スタンェイB型 1920年ティファニーモデル復刻版という貴重なピアノだそうです。九重町ビッグシーダ所蔵品です。 | |
彫刻がとてもお洒落です。調律は白沢惣二さんです。 | |
会場から出てきて、談笑される音楽祭代表の溝口薫平さんと、音楽祭総合アドヴァイザーの小林道夫さんです。 | |
お客様が、音楽祭グッズのTシャツや、演奏家のCDなど手にとって見て下さっています。 | |
ゆふいん音楽祭は、演奏家とスタッフがこうしてお話が出来るのがとても楽しいことです。 音楽祭実行委員長の加藤昌邦さん・真樹子さんご夫妻とヴァイオリンの小林美恵さんです。 |
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ロビーの整理をして、私たちはかなかな亭に引き揚げました。熊本で、友人がプレゼントしてくれた「あまおうワイン」を飲みました。あまおう苺から作ったワイン、香りが良くて、甘いワインでした。 今日は熊本の山の上から、由布院盆地へと忙しかったですが、美しい音楽と赤いワインに癒されました。 |
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続く |