石花会
(韓国の宝・ユン・ソクファ日本初公演を大分で実現させる会)
第9回:2007年1月19日Paddington Tea Room(18:00~22:00)
韓国の演劇ミュージカル界を代表する女優として広く愛され続けているユン・ソクファさんを日本に紹介したいという別府のAPU大学に留学してきたシン・ホシさん、弟のシン・ウさんの思いに賛同する人たちが集まって第九回目の会合を開きました。
昨年の2月19日オアシス広場にて第一回目の集まりを開いた『韓国の宝・ユン・ソクファ日本初公演を大分で実現させる会:石花会』も、二年目に入りました。ユン・ソクファさんという素晴らしい韓国の女優の存在を教えてくれたホッシ君はただいま北京で中国語と舞台芸術の勉強中、その彼が休暇で帰国中。忙しい中を香港滞在中のユン・ソッファさんに会い、その報告を兼ねて大分入りしました。(弟のウッシー君は東京で頑張っています。)
1年ぶりに会うホッシー君はとても元気そうでした。歓迎の水仙の香りを喜んでくれました。
私も今日、友の会の友人と一緒に焼いたクッキーを持って駆けつけました。
久留米から駆けつけたTakeさん、お忙しい中来て下さったピアニストの深田さん、お仕事終わってかけつけたkazueさん、さっちゃん、皆で久しぶりに会うホッシー歓迎の乾杯!を紅茶で。

Takeさんのおみやげ「チーズロール」もとってもおいしかった!写真がなくてごめんなさい。
北京での生活の様子、香港でお会いしてきたユン・ソッファさんとの話し合いの内容など、お聞きしました。
ユン・ソッファさんは今はニューヨークへ行かれたとか。
9月にはソウルに帰ってきて活動再開の準備。そして11月から来年3月までミュージカル「Saturday Night Fever」の公演をされるとか。その公演ではホッシー君も演出補佐・渉外など重要な役を務めることになりそう。頼もしいです。

その後、深田さんの歓迎の気持ち一杯のピアノ演奏でした。ポーギーとベス、海の上のピアニスト、そして最新曲としてドラマ「春のワルツ」からクレメンタイン。皆さん、うっとり聞き入っています。

その後、名残惜しいですが、Takeさんは帰りました。遠いところを車を飛ばしてきてくれてありがとうございました。
今日のもう一つの楽しみは、「慶春」へ”中華丼”を食べに行くことです。早速出かけました。おかみさんが、特別製”ホッシー中華丼”(私たちが勝手にネーミング)を作ってくださいました。
「北京にも中華丼があるの?」
「ウーーン、似た物はあるけれど、こんなにおいしいのは無いよ。1年前と味が変わっていないのがうれしいな、」

おかみさんもとっても喜んでくださいました。
食後、またPaddington Tea Roomで話が弾みました。明日もまた会いましょうとお開きにしました。(以上、携帯の写真からの報告です)
第9回続き:2007年1月20日Paddington Tea Room

今日は、下関からおいしいクッキーを持ってmakiさんが、またおいしいケーキを持ってtakaちゃんがホッシー君に会いにきました。お昼ごはんはやっぱり「ホッシー丼」を食べたそうです。
今日はライブのために来れない石花会メンバーの川谷さんに会いにホッシーは出かけました。直前に駆けつけたharumiちゃんです。

ホッシー君は2月には北京へ語学研修の続きで戻るそうです。でも、また大分に帰ってきます、と元気に約束をしてくれました。ありがとう!
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特別編 in ソウル
文責:Mie
ユン・ソクファさんの「一人芝居~永い別れ~」紹介・・・写真の下のボタンを押して動画も見て下さい

演劇「ウイット(Wit)」の主人公を演じる演劇俳優ユン・ソクファさん・・・動画もあります

除夜の鐘をつくユン・ソクファさん・・・動画も見て下さい


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