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2001年7月13日:BuNGO Channel 活動開始

来年2002年のワールドカップサッカーの行われる大分スポパーク21ビッグアイで「まるかじり!みんなのビッグアイ」という大イベントがおこなわれます。主催は社団法人 大分青年会議所 ワールドカップ特別委員会。
今夜はその大イベントの打ち合わせ会に私たちBuNGO Channelのメンバーも初参加しました。

BuNGO Channelとは、インターネットを使って大分県の活性化のために何かやりたい!という思いの人たちで作った団体です。発足準備を始めて半年、今回が始めての表立っての活動となります。
BuNGO Channelのリーダーの森さん(写真右)が大分青年会議所のメンバーであることから実現した活動です。

写真の左の方が大分青年会議所の賀来委員長です。

BuNGO Channelとは、大分県の豊後水道という意味でもありますが、私たちは情報や人が行き来し、出会うチャンネルという意味で私たちの目指す活動を表す言葉として名付けました。インターネット大好き、大分県大好きという15人が集まっています。今夜の出席はリーダーの森さんと、(写真左から)仲村さん、陶山さん、村上さんです。
そして後藤さん、永野Mieです。

今回の大イベントの内容はこれまでにも度々集まりを持って話し合ってきていましたが、今夜は主催者との初顔合わせです。
たくさんの資料をもらって説明を聞いて後、意見交換をしました。
スタンプラリー・ビッグアイ探検隊」「2002人文字撮影」そして「J2公式戦大分トリニータVSモンテディオ山形戦観戦」というビッグなプログラムです。
大分青年会議所W杯特別委員会、鶴崎商工青年部、(株)コアラ、BuNGO Channel、未来つくり委員会、大分ネットワーク委員会、祭り実行委員会、大分ブロック協議会、LOM有志メンバーの諸団体が協力して作り上げる大イベントです。
私たちBuNGO Channel
・告知用のWebを作成            ・会場内の連絡係           ・デジタルカメラ、ビデオカメラで、人文字を作っている人たちの表情やイベントの様子を撮影する            ・撮影した人文字イベントの画像をつかったWeb作成、などを担当します。
合同会議は10時ごろに終わりましたがその後も私たちは喫茶店で細かな打ち合わせをしました。

揃いのBuNGO Channel ロゴの入ったTシャツを作ろうか、などと楽しい相談が出来つつあります。
文責:永野Mie

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