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12月26日、我が家にかわいい家族が増えました。　　　　　by Mie
	今日は今までの寒気もゆるみとても素晴らしい青空の広がった大分です。 「郷土の文化と国際交流を考える会」（LCIE）のホスト家庭として対面歓迎会に出席するために大分文化会館へやってきました。
少し早かったかと思いましたが、受付は既にたくさんの方々の応対に追われていました。
会場には「第17回ようこそ大分のお正月へ」と大きく書かれた横断幕が掲げてあります。
	会長の平野昭光氏の話がありました。この会は、地球家族として留学生を家族の一員として迎えて大分のお正月を体験してもらおうというもので、もう17回目になるそうです。今までに108カ国、3353名の人々が大分でホームステイをしたそうです。 今回は外国人留学生は19カ国82名が参加しています。ホスト家庭は大分はじめ、津久見、九重、安岐、中津など大分全県から参加しています。
たくさんのホストファミリーが対面歓迎会に集まりました。平野氏のお話のあと、いよいよ留学生の入場です。拍手で迎えました。
	歓迎会が始まりました。まず最初は「郷土の文化と国際交流を考える会」（LCIE）国際コーラス部の皆さんによる、各国語による歌です。 アフリカ、韓国、中国、日本の歌が披露されました。写真は中国からの留学生も加わって一緒に北京語で中国の歌を歌っている所です。 日本の歌は「お正月」をみんなで歌いました。
平野会長が「ようこそ大分へいらっしゃいませ」と留学生を迎えられました。 そして、奇しくも今日、誕生日を迎えた二人の留学生と、期間中に誕生日を迎える4人に記念品が手渡されました。
平野会長を中心に留学生全員の記念写真です。
	いよいよ留学生とホストファミリーの対面式です。 一人ひとり名前が読み上げられてホストファミリーと舞台の上で挨拶をします。私たちも名前を呼ばれて舞台に上がり、リリアンさんという香港からの留学生と握手をしました。
	全ての式が終り、解散、いよいよリリアンさんが我が家にやってきました。早速歓迎のお茶にしました。日本にきて、丁度1年ほどだそうですが、とても日本語の上手な明るい学生さんです。
夕食の用意を一緒にして、楽しい食事となりました。私たちはまだ香港に行ったことがないので、地図を見ながらいろいろと香港の話などを聞きました。 これからの毎日がとても楽しみです。