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7月24日、富士見が丘団地夏祭り・盆踊りです。　　　　by Mie
	早めに夕食をとり、今から盆踊りに行きます。友達の猪原さんに浴衣を着せてもらって、団地中央のお祭り広場に出かけました。
富士見が丘団地は1区から18区まで、それに桜ヒルズを加えて１万人近い人が住んでいます。区毎にそれぞれに揃いの浴衣で踊ります。これは、富士見が丘音頭です。
	2区の区長の中園さんの持たれる大きな旗を先頭に２区は踊りの輪を作っています。
	３０分も踊るともう汗びっしょりです。足も腕もだるくなります。休憩になりました。普段なかなか会うことの少ない皆さんとも久しぶりにお話をします。
赤白のリボンを巻いた、太鼓のバチを持って踊る「チキリン囃子」です。昔覚えた踊りは身体が覚えてくれていますね。右は「猿丸（鶴崎踊り）」より少し振りのやさしい、「左右衛門」です。
	お祭り参加者に配られたうちわで涼をとっていますが、本当に暑いです。
	今年の団地の物故者は４３人いらしたそうです。たくさんの方が亡くなられていますね。ここには祭壇が設けられていて、御遺影が飾ってあります。今日の盆踊りも物故者への供養盆踊りです。
１時間半の盆踊りも終わりました。参加賞を銘々頂きました。今は、抽選会の発表を聞いています。なかなか当たりませんね。でもテレビ、ビデオ、乾燥機、扇風機、掃除機などいろいろと豪華な賞品を引き当てる運の強い人もいました。
今も変わらぬ祭りの楽しみは露天です。いろいろなお店が出ています。かわいい浴衣を着た娘さんが祭りを楽しんでいました。
	こちらも昔から変わらない、お面やさんですね。お面が今の人気キャラクターになっていることが、変わったといえば変わったことでしょうか。