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7月24日、第26回富士見が丘団地夏祭り・子供神輿　　　　　　　　by Mie
	大分地方の梅雨明けは22日でしたが雨続き、やっと今日は薄日が指してきました。今日は私たちの住んでいる富士見が丘の第26回団地夏祭りです。二区の子供神輿が練り歩くというので、班長の我が家ではお旅所になる前の駐車場にテーブルを持ち出し、冷たい麦茶を用意して神輿を待ちました。
やがて、子供たちの元気な声が聞こえてきました。大きな子供たちに担がれた、先導の子供神輿がやってきました。その後から、山車にして引いている、富士見が丘二区の手作り神輿がやってきました。どの子供たちも二区を練り歩いて来たので、暑さと汗で顔も真っ赤になっています。
	さあ、冷たい麦茶をどうぞ！たちまち子供たちに取り囲まれてしまいました。揃いのはっぴに豆絞りのてぬぐいが、いなせでとてもかわいい子供たちです。
のどを潤して、一休み。子供たちが、尊敬の眼差しで取り巻いている中、二区の区長の中園さんが、軽やかに太鼓を叩いています。こうして親から子へとふるさとの気持ちが伝わっていくのでしょうね。地区の行事はお世話がなかなか大変で、その都度、いろいろな意見も出ますがこういう光景を見ると、いいものだな、、、と思います。
さあ、また出発ですよ。大きなお兄さんたちも元気良く子供神輿を担いで歩き始めました。富士見が丘二区の旗を持って先頭を練るのは、我が家のすぐ前の家の元気のいい男の子です。私たちも平安を祈ってお賽銭を包みました。まだまだお祭りは続きます。暑いけれど、頑張って下さいね。