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1999年6月12日、大分県民の森・香りの森、広場へ
by Mie
梅雨入りした大分ですが、雨が降りません。少し涼しい所へドライブがしたくなりました。道も新しくなって気持ち良く走れると聞きましたので、久しぶりに香りの森にやってきました。
香りの森博物館の前庭のガラスの噴水が涼しげです。
バラが真っ盛り、近くへ寄ると、とても素敵な香りが漂っています。一面のバラの斜面は大変豪華です。はるか向こうに霞んで見えるのは、祖母山、傾き山です。
小さなあじさいが咲いていました。空気がきれいなためでしょうか?平地のアジサイよりもうんと色が鮮やかな気がします。
大好きなラベンダーがさわさわと風に揺れていました。早咲きのラベンダーと書いてありました。ちょっと手で撫でるとプーーンといい香りがします。
香りの広場のラベンダー園です。一面ラベンダーなのですが、花が咲きそろうのにはもう少し時間がかかりそうですね。でも、ラベンダーの間に座っていると、とっても幸せな気分になってきます。心も落ち着いてきます。
仕事に疲れたーーと思う方は是非、ここで暫く休んでみてください。きっとリフレッシュできますよ。
香りの森を下る途中の展望台からは正面に由布岳、鶴見岳、そして右の方には別府湾まで見下ろすことが出来ました。緑が一杯の森林浴です。
家に帰りついて、美しかったラベンダーの丘を思い出していましたら、今日の夕焼けがとても見事、カメラを持って飛び出しました。我が家の側から由布岳を望む空が一面の夕焼けでした。
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