5月16日シアトルで入国、そして17日ニューヨークへ

5月16日の昼、

16日、アメリカに着きました。シアトルで入国、シアトル空港のモニュメントです。マンモスの牙のオブジェです。
5月17日朝、塚本氏ご夫妻と

シアトルからニューヨークへ更に5時間の飛行でした。JFK空港に16日の夜遅く着きました。ホテルのトラブルとかあってその日はロングアイランドのコアラ会員の塚本氏の家に泊めて頂きました。その翌朝の記念写真です。塚本さんと奥様のかおるさん。
5月17日朝、日曜日でかおるさんは教会へ行かれました。塚本さんの家の近くを散歩です。緑したたる公園のような住宅地です。
その後、ニューヨークのJFK空港にレンタカーを取りに行きました。主人は20年ぶりにアメリカで運転をするので、緊張をしていましたが、塚本氏が命懸けで隣に座って下さったので、すぐに落ち着いて運転をすることが出来たそうです。そのまま、近くへ馴らしのドライブです。
塚本家の近くのサンズポイント博物館です。1912年にアイルランドのお城をモデルに造られた大きな石造りでお城のような荘重な雰囲気がします。

ここから小さなバスに乗ってグッゲンハイムマンションツアーに行きました。常に公開されている訳ではないとのことで私たちは大変ラッキーでした。鉱山で成功したグッゲンハイムが買い取ったという建物、中は迷路のように次々と素敵な部屋が出てきます。また、米国の航空産業の育成にも力を出したとか、リンドバーグのスポンサーでもあったそうで、彼もしばしばこの家を訪れ、「翼よあれがパリの灯だ」を書いたという書斎もありました。
ツアーの後、ちょっと小道を歩いていくと、もうそこは森で小さな沼もあります。住宅地のすぐ側にこんな緑があるのは本当にうらやましいことです。りすや小鳥が遊んでいます。小道を抜けると海に出ました。
5月17日の夕食は塚本家の皆さんと一緒にイタリアンレストランで素敵なデイナーでした。息子さんの淳さんと大さんは英語で楽しそうにメニュー選びです。 おいしいワインと、大きなお皿にのったごちそう、一人分の多さにびっくりしました。とてもおいしかったです。その夜は予約を入れてもらっていたグレートネックのホテルに泊まりました。
5月18日、

ニューヨークの塚本氏の事務所へ挨拶に行きました。メールではよくお話をしていたコンスエロさんに始めて会って大変うれしかったです。
日本レストランで皆さんと一緒に昼食を食べました。ボリュームたっぷりでびっくりしました。その後、私たちはコンスエロさんにNYの中心地を案内して頂きました。左は図書館、そして右はロックフェラーセンターです。


薫風に星条旗揺れ吾も揺れ


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