1998年7月26日、音楽祭も最後の日になりました。

いよいよ第24回ゆふいん音楽祭も最後の日になりました。今日は出演者全員の素晴らしいフイナーレコンサートです。すでにリハーサルが始まっています。そんな時の忙中閑ありのロビーです。何故か一瞬こんなホッとした時間があります。秋の草花も新しいものに生け変えられてまもなくテータイムの準備が始まります。
最終のステージが始まっています。ロビーはテータイムの準備で大忙しです。湯布院町の協賛店からの素晴らしい「ゆふいんの味」がたくさん並びました。
ボランテイアスタッフ手作りの柚蜜ジュース、紫蘇ジュースの準備も万端整いました。コーヒーもたくさん準備しています。テータイムには皆さんに自由に飲んで頂きます。準備に忙しい、中谷太郎さんと淵野美佐子さんです。
売店スタッフも準備完了、左から松野さん、日野さん、裕子さん、権藤さん、後ろは重松さんです。
午後3時、テイータイムになりました。250人ほどのお客様がロビーで寛がれます。しかし、スタッフはおもてなしに汗ダクダクで奮闘しました。おいしいと飲んで食べて下さるお客様を見るのは本当にうれしいことです。そのあと、また素晴らしい音楽を楽しんで下さいました。
とうとう、今年のゆふいん音楽祭も終わりました。お客様も満足して帰って下さいました。スタッフ一同で会場片づけをしました。そこで一息、お菓子をつまんでいます。そこをカリホルニアのジムさんはビデオに収めます。何でもカメラに取り込んでしまうジムさんです。
音楽祭のステージも、またもとの「湯布院町公民館」に戻りました。片付け、本当にご苦労様です。

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YMF