1998年7月26日、夜7時から、フェアウエル・パーテイーです。

会場を湯の岳庵に移して音楽祭の楽しみの一つ、演奏家と聴衆とボランテイア・スタッフと町の皆さんと一緒になってのエンデイング・パーテイーです。恒例の商工会の皆さんによる焼き肉の準備もすっかり整いました。
まずは音楽祭代表の溝口薫平氏のご挨拶です。蒸し暑かった夏の日も、夕暮れと共に涼風が心地よくなってきています。
町長の吉村格哉氏もご挨拶、音楽祭の町として湯布院は有名になっていると話されました。来年25回に向って乾杯!
音楽家の皆さんからも感想やご挨拶を頂いています。ゆふいんサマーアンサンブルの皆さんです。左端、音楽監督の河野文昭氏がカメラの入りませんでした。すみません。右から清水高師さん、黒木岩寿さん、寺岡有希子さん、大野かおるさん、河野美砂子さんです。
カルテット・アルモニコの皆さん。右から窪田亮さん、生田絵美さん、菅谷早葉さん、坂本奈津子さんです。
実行委員長の加藤昌邦さん、東京からの心強いボランテイア・スタッフの渡辺和さんと藤瀬綾さんです。お客様の中には浴衣がけで寛いで下さっている方も見えますね。
こちらでは楽しい記念写真です。私も入れてもらいました。右から渕野美砂子さん、中世音楽研究会を主宰されている、竹井成美さん、そして小林道夫さん、亀の井別荘のおかみさん、フルートの桐原直子さん、私は今年もフロアー・マネージャーのような仕事をさせて頂きました。どうしてまだエプロンをしているのでしょうね。
ジムさんと主人は玉の湯の桑野和泉さんと何だかとっても楽しそうです。主人は今年も演奏家の皆さんの送迎を担当しました。
音楽祭も成功のうちに終わって本当にホットして私はおいしいビールを頂いています。ボランテイア・スタッフの小樋さん、権藤さんと。
今度は会場を音楽家の宿舎の田名加に移しての二次会です。最後までいた人たちの記念写真です。中央、小林道夫さんとその右は音楽監督の河野文昭さん、もう日付も変りそうな時間ですがみんなとっても元気です。また来年も素晴らしい音楽祭が出来ますように。

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