6月には珍しい台風も無事通り過ぎ、また梅雨には程遠い
蒸し暑い日になっています。
田植えの済んだ田んぼが気になって見に行きました。

6月30日(月)晴れ

田植えが終わり、10日ぶりに見に行った田んぼです。確実に早苗は太って
います。自然の恵みに守られて成長をしています。



田んぼに人の姿が見えます。今は何の作業なのでしょうか。
あらら、、、今から田植えのようです。



近寄ってお話を伺いました。「ちょっといろいろあって作業が遅れている、、
もう田植えは無理かと思ったけれど、思いのほかに暑くなって苗が育ったので
明日、田植えをするので準備してますよ、、、」
これは代掻きという作業ですね。

大分市の西には狭間町、そのまた西は庄内町、そこからきて田んぼをなさっている。
いろいろあって、、、というのは町会議員さんで「議会があってね、言い訳には
ならないんだけど、仕事が遅れている。このあたりは”ゆめひかり”という
お米が多いが私は”ひのひかり”を植えてみようと思っていろいろ工夫をしているが、
何年やっていても難しい、機械があっても田んぼの端はやっぱり手作業が必要、
若い人には無理だよね。。」

私「いろいろ実験して若い人にもお米を作ろうって呼びかけて下さいよ、政治に
反映させて下さいよ、頑張って下さい」

などとお話をしましたが、いつまでもしゃべっていては余計にお仕事が遅れると
思ってさよならをしました。

隣の既に田植えの終わった田んぼの中では、、、わかりますか?
おたまじゃくしがちょろちょろ一杯!


今日のおまけ

いろいろ事件の多い世の中ですが、帰りに出会った中学生の皆さん。
とってもさわやかでした。口々に「こんにちわ!」って声をかけてくれました。
私もうれしくなって「お帰り!」



Mie
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