2022年1月2〜3日;お友達の久美子さんと一緒に迎春その1
 今年も、2日から友人が来てくれて、3人で良い新年を迎えることが出来ました。息子たちは、やはりコロナ禍の中、なかなか帰省が叶いませんが、東京で元気にしていてくれるので安堵しています。

今夜は、鍋料理をしようと思っています。お鍋は人が多すぎてもいけないですが、二人ではちょっと寂しい、暮れに弟が贈ってくれたカニでおなべにするつもりです。きれいに調理しやすいようになっている、白菜や春菊、ネギを用意して早速、準備しますよ。
久美子さんは、私が若い時に着ていた和服のトッパーというのか、忘れてしまったけれど、上着を着て温かいと喜んでくれています。 
テーブルセッティング、友人のお持たせも一緒に、食事を作り、3人で良い時間を過ごしています。
お友達持参のワインを早速開けてお正月おめでとうの乾杯です。
紫は今年の私のラッキーカラーと久美子さん、それでは私も並べましょうと、宮地さんが暮れに持って来てくださった恵比寿のビールを並べる、
ちゃんと紫に近い色をした缶もある、プレミアムビールと書いてある恵比寿さん自体が縁起が良いですね。他には、ケーキなどもリボンや包装がピンク、 テーブルのお花も、同じ系統の色、素晴らしいです。今年は良い年になりそうですね。

 さあ、お鍋が出来ました。ワインを開けますよ、
  
イタリアコレクションの中からの1本、”フロレジア・ヴィオラ”キアンティ、トスカーナ州 メリーニ社のライトボディやや辛口、古都フィレンツエを代表する赤ワイン・キアンティだとか。すみれの華やかな香りがするとのことで紫のびんが印象的です。


夫は今年寅年、年男、久美子さんも寅年だとか、強力ですね、可愛い寅の置物を用意してましたが、可愛すぎる?
1月3日、
昨夜は遅くまでお話をしていた私たち、しかし、今日はしっかりお正月祝いをしたいと思ってちゃんと起きて台所に立ちました。

東の空が太陽の輝きでピンク色をしています。良い天気になりそうです。 
銀座松崎煎餅、文化元年創業。和菓子の製造・販売を行う老舗企業。
オリジナルの文字・絵柄をお入れいたします。ということでオリジナルデザインの「大江戸松崎 三味胴」という品があります。それで作られたおせんべい、を毎年、お年賀で久美子さんから頂きます。
朝祝いのお膳が出来ました。今年は鯛が準備できなかったので海老をメインに折敷を整えました。
  
お雑煮は我が家のお気に入りのお椀に淹れました。浦島太郎が竜宮城から持ち帰っ玉手箱が釣り竿を共におかれてい図柄が美しい造りです。
折敷の海老の横には、紅白のなますの蕪を重ねて芯に柚子ジャムを載せて傍には庭の白菊をおいて紅白菊にしてみました。
黒豆は折敷の文様の金色の結び柳にからませてみました。
久美子さんが二人で写してくれました。
 その後は夫がカメラ係です。
久美子さんと一緒に写してもらいました。
お正月3日の朝です。3人でお正月のお祝いです。今日はどこへ行く予定も無いので、恵比寿のカラー缶のビールを呑むことにしました。どんな味がするかしら?お味は少し違うのかしら?
夫も珍しがって、香りをかがせてと手を出しました。ほんの少し呑んで見たら?と、小さなグラスにほんの少し、5年ぶりに飲んだビールだとか、ホップの香りが強いビールでした。
続く