2021年1月1日~:コロナ禍の中で迎えた2021年
元旦、
コロナ禍の中に2021年が明けました。出来るだけ移動は無くしてと、どちらのお家でも、遠くにいる家族とは会えないお正月を迎えています。我が家も、昨年3月末にインド駐在を終えてようようの思いで帰国出来た息子たちとまだ会うことも出来ずにいます。
一日でも早い、感染終息を願って全ての人が自分たちの出来ることを頑張っています。そういう日が必ず来ると希望を持って過ごしたいと思います。 鏡餅をマウスでクリックしてください。元旦のホームページに飛びます。
夜はウィーン学友協会からの新年恒例の「ニューイヤーコンサート」をテレビで見ました。今年は無観客です。驚きの光景です。世界中がコロナ禍の中を生きています。そして、皆さん、頑張っています。とても励まされる音楽でした。音楽から伝わる気持ちは、世界を動かします。とても感動したコンサートでした。 
1月3日、
月齢 19.4 (中潮)  お月さんいるのかな?と探したら西の空でした。
丁度日の出の頃かな?と思っています。太陽そのものは見てないのですが、この時が私の今年の初日の出かなと思うことにしました。 
今日は新年最初の礼拝日、 終って、何だか気持ちも落ち着いて、帰途に見つけた白銀の由布岳です。
 
1月6日、
今日は夫のデイケア今年最初の日、今日からリハビリの出来るデイケアになったので、また新たな気持ちで出かける夫でした。私はお正月の食器などももう片付けましょうと、少しごそごそしています。寝室にずっと飾っているお人形さんも今日は出してあげて懐かしく見ました。
上の人形はアメリカの思い出のくるみ割り人形と、インディアンの少女の人形です。クリスマスシーズンに見たバレー「くるみ割り人形」が可愛くて、記念に買いました。またダンさんに連れて行ってもらったアリゾナのネイティブインディアンの保護区へ行った思い出から買ったお人形です。
また、この土の人形は母が大事にしていたのをもらってきて私の大切な人形になっています。和服の女性は、若いころの母と思ってます。そして、女学生の人形は、私かな?どちらもスマートで今の姿と違い過ぎるのですが、昔はこんな感じでした。二人とも、、、
 そして風に当ててから、また4人一緒にガラスケースに収めました。
 
 1月7日、
 今朝の月、月齢 23.4 (小潮) だとか、北西のやや高い空に品よく輝いていました。
テラスに置いている気温形を見てびっくり、2度ですね。 
ほんのりと紅をさしたように東の空が明るくなりました。 
今日は七草がゆ、お節料理の材料の最期を使ってカラフルな七草がゆになりました。かまぼこ、卵焼き、カブに大根、金時人参、それぞれの葉も使って、あ~おいしかったです。お腹の芯からあったまりました。今年も元気で過ごしましょう。 
 
年賀状をお出しできなかった方へ書いた寒中お見舞いのはがきを出しに、近くの郵便局まで夫と散歩がてら行きました。寒いです、さすが歩いている人もほとんどいません。早々に帰りました。今日の歩き3737歩。 
1月8日、
昨夜の予報通り、大寒波が襲来、大分にも雪が降りました。どうぞ写真をクリックしてホームページをご覧ください。、 
1月9日
昨日は寒かった!今朝は雪も無く、でも、却ってそのほうが乾燥もすすんで寒いのかしら?
9時過ぎに買い物に行く。途中、やっぱり由布岳が輝いていたので、車を停める。
 
帰りもやっぱりあちこちで停めて由布岳を写してみる。もうすぐお昼、今もマイナス2度の我が家です。 
  
1月10日 
昨日よりはちょっとホッとするお天気、寒さにも慣れたということかしら?冷え込むと、いつも気になる由布岳。今朝は、竹を入れて写してみました。竹が風で揺れてなかなかシャッターチャンスがつかめません。
同じ景色ばかりで申し訳ありません。でも、日本列島の南になる九州でこれだけの雪山、それだけででない、気品ある姿、気になってしかたありません。 
もう、桜の枝先には、春咲くお花のつぼみが用意されていて感動します。 
  1月その1、終わり