2020年1月7日:レンブラントホテルで二人でランチ

我が家の新年の玄関です。昔々毛糸編みで作った「寒がり坊や」右は、息子たちの外国からのおみやげの人形です。お花は小さな葉ボタンと、庭に咲いたカメリアにもち花でを組み合わせました。
 
ホテルの前の大きな石積みの彫刻、いつも前を車で素通り何だか面白い造形だなと思っていましたら、今日は歩きで良く見ました。黒い石と白い石が組み合わせてある、この不安定さが微妙に平衡を保って、上へ上へと延びて行っているのが感じられる。
「吉四六さんの天のぼり」空花秋と書いてあります。さくしゃさんでしょうか?
天のぼりの絵は、つい年末に野津町の公民館の壁画で見てきました。公民館の壁に大きく描かれた「吉四六トンチ話」が気になって仕方がありません。ただ梯子に上っているという絵では無いと思いました。

吉四六さんもクリスチャンでは無かったのか?と聞いていました。吉四六さんの昇天のトンチ話があると聞いて、吉四六さんはキリシタンだったと、思いました。
同じテーマでも表現は物凄く違う。面白いですね。
レンブラントホテルです。よくお友達と食べに来ましたが久しぶりです。 
ロビーに入ると大きな松がいけてあり、お正月気分が一杯でした。
今日は、年の初めに夫と二人、健康診断を受けてきました。そこで、まあ、大丈夫だったと、喜んで久しぶりのバイキングランチに来たのでした。 
和洋中華、韓国料理と様々あって、目移りします。お寿司にフレンチトースト、プルコギなどなど、珍しいもの、食べたいなと思うもの、頂きました。 
夫は大好きなコーンポタージュを飲んでいます。 
 デザートが気になって仕方ありません。プチケーキなど頂いてきました
。ゼリーやプリンなどおいしいです。 このかわいいケーキは食べるのがもったいないです。
昨日からお仕事も始まったので、今日はさすが静かでした。また今年も健康で、と二人で今を喜びました。