お正月の玄関です。 |
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お正月の二日です。昔は書初めなどしていましたね。今は、年賀状のお返事書きをパソコンでしたり、というのが書初めの変わりです。 夕方、暗くなってから、久美子さんが来られました。今夜からお泊りです。早速、夕食です。お節料理にお赤飯など、乾杯はまずは、安心院の葡萄ジュースの炭酸割りでおいしく乾杯!しました。 |
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そして、いよいよ、久美子さんも楽しみにしてくれていた安心院のイモリ谷白ワインを開けます。あら、香りが優しいわ、とのこと。良かったです。 | |
テイスティングしてなかなかおいしいわ~と久美子さん、二人で乾杯、そしておしゃべりも一杯、夫も炭酸を飲んで、ワインの香りだけ薫ってみて、ウン、なかなか良さそう! そして、我が家へ1年ぶり?の久美子さんと、夜遅くまでたくさんのお話をしました。 |
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1月3日、 ちょっと朝寝坊をしてしまって、遅い朝食です。お餅を焼いて、お雑煮を作りました。 |
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春色のカーデガン、元気色のスカーフ、私たちもよく寝て元気です。お節料理もおいしいし、お雑煮もおいしいです。今年も元気で過ごしましょう。 | |
夫も元気です、うれしいことです。食欲も旺盛です。 | |
食後は、今から歩いてくるよ、と、元気に出かけて行きました。 | |
さあ、どうする?昨夜のワインが気になります。お正月だから朝?もう昼に近いですけど、ちょっと飲んでみますか? | |
昨夜はあまり冷えてなかったけど、今は良く冷えてて、とってもおいしいです。 | |
一年に一度しか着る機会の無い、お正月の絵が描いてあるお洋服、久美子さんは思い切り、お正月を楽しんでいます。昨年は、前半は「大分空襲」の演劇があり、後半は、大道の「紅茶とオリーブオイルのお店」立ち上げに大忙しでしたから、本当にこのお正月休みは貴重な休日です。 | |
お待ちかね、松村さんが我が家にやって来ました。久美子さんお出迎え。 |
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さあ、いよいよ今年も女子会です。昨年も楽しかったです。 昨年の第二弾です。 |
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松村さんが、可愛い押し寿司を持ってきてくださいました。えびと錦糸卵が飾られている、中にはツナが入っている、手の込んだ押し寿司、そして、夫のためにはジンジャーエールの大きなボトル持参です。 | |
女子会の出席者の記念写真です。さあ、同じ写してもらうなら、きれいにポージングしましょう。と、久美子さんからチェックが入ります。 | |
おいしいねと、頂くごちそうです。右から、折敷の上に、エビの塩焼き、久美子さんが持ってきてくださった京の黒豆、熨斗鶏、折敷の手前には、鯛の南蛮漬けを置いています。真ん中は義母から譲られあお重に、赤飯が入っています。その上は、松村さんが作って持ってきてくださった押し寿司。丸いお重の中は、田作りと数の子、 | |
今年も二人そろって元気に新年を迎えることが出来ました。 胸には、イタリア旅行の記念のペンダント、ポンペイで買ったカメオです。 |
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松村さん持参のジンジャーエールで先ずは乾杯です。 | |
最期は、久美子さんが、ショップから持ってきてくださった中国岩茶の大紅苞です。(ショップ ラ・ゴッチャの店主の恵さんこと宮下恵子さんが2019年12月31日に亡くなられ2020年元旦の家族通夜に出席を許され久美子さんと二人でお参りしてきました。その時、喪主の大さんの意向でこの岩茶大紅苞を末期の水にとのこと、久美子さんがお淹れして使われました)けいさんを忍びながら頂きました。 | |
その後、今年の女子会もお開きにしました。きれいに押し寿司も重箱に入れてもらって、これは今夜の御馳走に頂きます。松村さんは、鯛の南蛮漬けがお母様のお味だとのこと、持ち帰りになりました。 | |
外へ出てみると、夕焼けも少し薄れて暗くなりかけています。どうぞ気をつけて帰ってくださいね。 私たちは、遅い夕食をまた賑やかに頂いて、夜遅くまでおしゃべりをしたり、楽しい時間を過ごしました。 |