2019年12月13-17日:その1 息子たちの帰省 12/13
13日、

夜には日本へ一時帰国中の息子夫婦が大分へ帰ってきます。何かおいしい物を準備したいと買い物に来ました。わさだタウンの広場には、今年も大きなサンタさんが子どもたちを待っています。メタセコイヤのが紅葉して、とてもきれい、大好きな木です。 
 店内に入るとクリスマスツリーがキラキラとしています。今年は10月に消費税が%セントから10%にアップしました。そこで3%還元セールというのぼり旗が立っています。
 碧いツリーも美しいものですね。
 お花やさんのシクラメン売り場、一体となって、見事です。
今度は息子たちが大分空港に着いたというラインが入り、空港バスの着く大分駅前へ迎えに来ました。この美しいイルミネーションを見たくて、少し早く大分駅へ車を預けました。クリスマス市もにぎわい始めました。「おおいたひかりのファンタジー」と打ち出していますが、なかなかきれいです。
大分駅中央部分には大きな光の屋根が出来ています。 
碧い電球が点滅する木がたくさん立っている所に空港バスが到着します。 
きれいだな〜などと、見ていたら、もうバスが到着していました。やはり大きなトランクを持ってきました。なかなか移動も大変です。帰って来てくれてありがとう、 
紅茶ショップの久美子さんが是非、寄ってほしいと言ってくれて、寄りました。
クリスマスのきれいなテーブルセッティングをして待って下さっていました。 
これがお店か、なかなか雰囲気がオシャレですね、と、おいしい紅茶を頂きます。ショートブレッドもとってもおいしい、との声に、うれしくなりました。 
記念写真を写してもらいました。
つい先日、二人はイタリアのシシリア島へ旅行してきました。あちこちにオリーブのお店があったとのこと。けいさんのラ・ゴッチャの商品を興味深く見ています。 
 少し味効きをさせて戴きました。これはシシリア島のレティッツアです。とても香りがよくておいしい、との声に、私たちはうれしくなっています。
 さあ、家ではおとうさんが待っています、ソロソロお暇します。お話が楽しくて思わず遅くなりました。最後に久美子さんと記念写真を写しました。ありがとうございました。
家に帰ってきました。インドからここまで遠かったね。元気に帰って来てくれてありがとう、と、乾杯です。今日のお昼にやっと見つけたベルギービール。グラスコレクションの中にあるかな?と探したら、ありました。さすが見事なコレクションです。セント・セバスチャンです。ベルギー、15代続いているスターケンズ醸造所製、創業1651年 アルコール度数7.6度。
さきほど、久美子さんから頂いてきた別府、まる元さんの豆腐色々、左から寄せ豆腐、生湯葉、下は胡麻豆腐、上の丸いのはおからコロッケ、まだ四角の豆腐がありますが、これは冷蔵庫で保管します。
オリーブオイルや、お醤油、バルサミコ酢などいろいろ試しながらお豆腐三昧です。 
 ホントに忘れそうでした。一昨日帯広から届いた毛ガニ、弟から毎年のプレゼント。これが、メイン料理です。お鍋に塩水を沸騰させて、弱火で15分ほど、あと一息というあたりまで解凍させるのがコツ。
まるごとの毛ガニを食べるのは初めてだという岳人たち、カニ味噌のおいしいことにビックリ。弟はいつも上味の見極めをしておくってきてくれます。
はさみを使って、皆、上手に足や手の中の身を頂きます。お父さんは皆があまりにも静かに食べるので 驚いています。
  続く