2019年10月3~7日:中村扶実さん、コンサートその1
10月3日、
今日は良い天気です、青い空に白い雲、友の家の前の大分川の土手に上がり、西を見る。大好きな光景です。明磧橋の向こうに並ぶのは、
右から大分市の高崎山、 続いては別府市の鶴見岳、そして、頂上が雲に隠れている由布市の由布岳です。名山が三山そろい踏みです。
大分川に目をやると、胸までのゴムズボンをはいた人が川へ入って行きます。鮎取りでしょうか?なんでしょうね。大漁を祈りますよ。 
大分友の会の家事家計講習会 第4回準備会を終えて、友人が1日にオープンしたお店へ椅子を運び込みました。車を出してくれた松村さんと一緒に大道のお店に行きました。オリーブオイルのお店のけいさんが迎えて下さる。紅茶のお店の久美子さんは親戚の用事でここ数日お留守です。
オープンを記念しての中村扶実さんコンサートのために明日遅くには帰宅です。
けいさんは紅茶を淹れて待って下さっていた。椅子の搬入も一緒にして下さってから、どうぞどうぞ、と、販売品の試飲をさせて下さる。
松村さんはお店になって初めて、素敵なお店になってびっくりしてます。商品が珍しいので、味見も楽しみ、味わって頂きました。私も初めてだったのがこのバルサミコビネガー アグロ・ディ・モスト、お料理には使っていたが、これは?そのものを味わいたい素晴らしいお味。ストレートで、その後、オリーブオイルをちょっと加えて、あらっ!また一段と驚きの味。私も早速、予約をしました。 
 エミリア・ロマーニャ州モデナとレッジョ・エミリア。バルサミコビネガーは隣り合うこの2つの町だけで作られています。 ぶどう果汁を直火で煮詰めたモスト・コットだけで作られています。 キャラメル(砂糖)ワインビネガー(酸)、酸化防止剤などは全く無添加。樫の木樽で2年熟成。発酵を終えた時点で瓶詰めします。ぶどう果汁100%無添加”のバルサミコ。サラダの仕上げには最高です。
久美子さんがお留守になってから今まで、けいさんを中心に本当に多くの人に助けられながら、ショップになる家の掃除から、設営まで頑張ってきました。
10月1日には紅茶のお店の主の居ないままに予定通り開店。ここまで漕ぎつけました。まだまだ整っていない所がありますが、とにかく、明日の夜には主が記念コンサートのために帰宅、明後日には、中村扶実さんが来られます。
無事にコンサートが出来ますように祈りました。帰り道の夕焼け雲がとっても美しく、大丈夫!と思えました。
10月5日、
昨夜、遅く紅茶店の久美子さんがご親戚の所から大分へ帰宅との報がLINEで入り、ホッとしました。午後、ショップに行くと大事なスピーカー、1950年代に生産されたという「JBLハーツフィールド」に傷をつけないように、グリーンの鉢植えをけいさんが並べて下さってました。
友の会の椅子も並べるとぎっしりお部屋が一杯になりました。紅茶店主の久美子さんは紅茶などにシールを貼って開店準備です。
私も昭さんのコンフィチュールの包装を手伝いました。夕方、「こんにちわ!」と元気な声で中村扶実さんと、周平さんが登場、「お疲れ様です。よろしくお願いします。」「歌をとっても楽しみにしています。今夜はゆっくりお休みになれると良いですけど」とご挨拶をして私はお暇をしました。
ショップは紅茶専門店パディントンティールーム(野浦久美子)と、イタリアンオリーブオイル専門店 ラゴッチャ(宮下恵子)です。
電話 097-546-5588 定休は水曜日、開店時間は12:00~17:00です。 
 
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