2019年4月3日:自宅~インチョン空港~ミラノ |
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4月3日 出発~福岡空港~インチョン空港~ミラノ空港 念願のイタリア旅行出発の朝です。大分椎迫5:39発の高速バスで福岡天神へ出発です。途中、桜が満開の所もあり、きっと帰ってきたらもう葉桜になっているだろうなと思いました。 |
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福岡空港で8時半に今回の旅行の阪急交通社の受付を済ませました。出発から帰国までご一緒してくださる添乗員の杉野さんは、明るい方で楽しい旅行になると思いました。搭乗まで、ラウンジで休憩をしました。 | |
搭乗は10時35分、今回は大韓航空でインチョン空港で乗り換えてイタリアのミラノまで飛びます。 青い車体の大韓航空機に乗るのは久しぶりです。 |
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1時間半ほどで韓国のインチョン空港に着きました。青い空、気持ちよく晴れています。ちょうど正午頃です。 | |
インチョン空港は15時05分に搭乗です。まだ2時間ほどあるので、あちこち見学をしました。 ここも待合室です。大きな木が植えてあって、室内ということを忘れそうです。 |
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ステージも組まれていて、のんびりとした空気が漂っています。思ったほどに人がいないせいもあるでしょう。 |
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インチョンからはビジネスクラスで行くことにしたのでチケットを持って、ラウンジへ行きました。とても広くて様々な椅子があります。 | |
食べ物、飲み物も充実しています。しかし、飛行機に乗ったらすぐにお食事も出るのでたくさん食べるのは控えました。 | |
もうすぐというので、また外へ出てきました。何やら賑やかな笛や太鼓の音がします。 朝鮮通信使の行進がありました。(朝鮮通信使とは室町時代から江戸時代にかけて李氏朝鮮から日本へ派遣された外交使節団で正式名称を朝鮮聘礼使と言います。) |
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ステージの上に丸いカプセルのようなものがありました。のぞいてみると、何だかキラキラしています。 | |
そっと入ってみると、座る所も作って合って、そっと座ってみました。キラキラが色が代わったり、見え方が違ったり、とても面白いです。 | |
不思議なカプセルです。韓国にはこういう面白い造形が多いです。本当にきれいでした。 | |
搭乗時間が来ました。ビジネスクラスの所へ案内されました。真横までもフラットになる座席、いろいろスイッチを押して試します。 | |
これが一人分のブース、モニターの下に荷物入れもあって、助かります。右は夫のブースです。 | |
モニターは、映画も音楽も、何十、何百と言うくらいにプログラムがあります。やはり最初は飛行ルートを見るのが面白いし、気になります。 | |
夕食の時間になりました。メインをステーキにしたので、赤ワインを頂きました。サーモンの前菜でしたがこれもとてもおいしかったです。 | |
お肉もおいしかったです。大きくて、お腹がいっぱいになりました。 | |
その後、映画を見たり、あちこち試してみたり、でも、眠くなりました。お隣は韓国の奥様二人連れ、旅慣れた様子で、着替えなどもスマートにされていました。 もう、朝になるころですね。時差が7時間、時計を遅らせました。 |
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とてもよく眠れました。疲れ方が全く違います。本当に元気に旅行をスタートできそうです。夫の朝食は牛のテンダーロインステーキにマッシュルームのマデイラソース仕上げ、おいしかったそうです。 良く寝た後の食事名ので朝食かと思ったら、韓国時間でしょうか?夕食と書いてありました。 |
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私は韓国風の冷たいソーメンの「トンチミククス」味が良くて、氷が浮いているのでとても冷たいですが、本当においしかったです。 | |
きれいに並べた果物をワゴンで運んで来て、お皿に盛りつけてくれます。とてもおいしいです。 ゆっくりとお食事をしていたら、もうミラノに着きますとのこと、慌てて、身づくろい、そして、荷物をまとめて、ばたばたとしました。 |
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ミラノ空港に着きました。飛行時間はインチョンから12時間余、ミラノ、と書いてあったり、ミランと書いてあったりします。 | |
今回のツアーのご一行さまと一緒になりました。全員で26人と添乗員さん一人の旅です。 | |
時計の針をサマータイムの7時間遅らせましたか?いよいよイタリアです。早速、こんな屑籠を発見しました。白は紙ごみ、黄色はプラスチック、緑はガラスと缶ごみ入れとなっています。 | |
パスポートの顔認証で無事に入国できました。待っていたバスに乗って、ホテルへ行きます。 | |
ホテルはミラノ郊外の THE HUBです。時刻は11時、朝はいつもより早く起きて、飛行機の中でゆっくり寝たと言っても、丸一日、移動日だった感じです。早速眠くなっておやすみなさいです。 明日からいよいよイタリア観光が始まります。お天気はどんな感じでしょうか? |
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続く |