2011年7月31日:サプライズその1. ジョン・レノンのピアノ |
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久し振りに開催できた第37回冬ソナライブも無事に終わり、皆さんとさようならをした後、東京からのお客様の恵子さんと、Miss Paddingtonさんと、私Mieは、街中の「ムジカ シラサワ」に急ぎました。 | |
そこに待っていたのは、真っ白のグランドピアノでした。大分県で唯一のスタインウェイ&サンズ社のピアノディラームジカシラサワに、特別限定モデル”イマジン”シリーズ世界で100台のうちの一台が展示されているのです、 昨夜はこのピアノを使って深田さんのコンサートがありましたが、生憎、私は参加出来なかったので、せめて見るだけ、と飛んできましたら・・・・深田さんも飛んで来て下さった! |
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2010年ジョン・レノン生誕70年を記念して作られたピアノの譜面台は、4種のデザインがあります。各々25台ずつ生産され世界100台の限定です。日本には自画像がデザインされたピアノが一台、やってきました。 | |
ジョン・レノンの白いピアノとは、1971年にオノ・ヨーコ夫人の誕生日にレノンが贈ったスタインウェイの白いグランドピアノです。 蓋を開けると、ここにも、ジョン・レノンのサイン入りのイラスト地球が描かれています。 |
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鍵盤の右端上に書かれたサイン。 などなど、深田さんの説明を受けました。本当に素晴らしいピアノですね。 | |
その後、サプライズコンサートです。イマジン、Love そして、深田さん創作曲Mを演奏してくださる。 昨日のコンサートはこのお部屋に立錐の余地のない盛況だったとか、今日は我々3人のための至福の時間となりました。 |
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もう明日は、このピアノは次の展示地の福岡へ移動です。その後は佐賀、岡山~~と続くそうです。 本当に貴重なピアノを見せて頂いて、演奏まで聴くことが出来たうれしい時間となりました。 閉店時間延長で見せて下さったシラサワさん、演奏して下さった深田さん、本当にありがとうございました。 |
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ジョン・レノンは1980年12月8日レコーディングを終えニューヨークの自宅に戻ってきた真夜中、銃で撃たれて死亡しました。その報をシカゴの自宅で聞いた私は、とても驚きました。一日中テレビではダコタハウス前から中継が続けられていたのを覚えています。後に1998年5月15日から7月15日まで2ヶ月間夫の退職記念にアメリカ横断旅行をしました、アメリカ出発地はニューヨーク、5月24日から6月1日までジョン・レノンのダコタハウス近くのアパートを借りてマンハッタンを満喫しました。その後、2005年2月冬のニューヨークでセントラルパークのイマジンサークルに行きまたジョン・レノンの訃報を一日聞いていたシカゴを思い出したものでした。 | |
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名古屋会場の様子 | 続く 写真・文責 Mie |