2011年8月1日:サプライズその2府内ファーク村 「十三夜」
第37回冬ソナライブから一夜明けました。東京から参加した恵子さんと、今日は大分へランチをご相伴することにしていました。
大分のお魚が食べられるお店と思ってご案内したのは、こんなお魚が泳ぐ水槽があり、大分のお酒がたくさん並んだお店でした。 
「ほとじま」遠洋まぐろ漁業の基地の津久見市保戸島のまぐろ料理のお店です。

私はランチメニューのマグロ丼定食です。それに、おすすめのマグロコロッケを1個、つけてもらいました。ああ、ほんとうにおいしかったです。
食後の散歩に、五番街をお店を覗きながら歩きました。そして、1軒の閉まったお店、ここが、ライブハウスの「十三夜」同級生の森さんのお店よ、と、久美子さん。
ドアを触ったら、開くでは無いですか。びっくりして覗き込んだらまたびっくり、暗い室内に黒い服の人が・・・・
まだ電気もつけないで、そこに立っていたのは、オーナーの森さんと、深田さんではないですか。驚きましたが、先方も驚かれました。

今から練習をしようと、来たばかりですよ、まあどうぞ!
 招き入れられて、いいですか??とオズオズ入りました。そして、ライトをつけて、音合わせが始まりました。
本当に、音合わせ、そうそこはそうして・・・・と、ライブのリハーサルです。中島みゆきの「糸」

じゃ、折角だから、何がいいかな?と、歌い始められたのは、有名な「コスモス」70年代に一世を風靡した「初代かぐや姫」のメンバー森進一郎さんのギターと美声に酔いしれます。
次は、やっぱりこれかな?「なごり雪」そして、「蘇州夜曲」「上を向いて歩こう」次々と歌が飛び出します。
窓に下がったツタが涼しそうな陰を作っています。私たちは昨日に続きまたまた3人だけのコンサートに、喜びました。
かべにはかぐや姫、現役時代の写真がたくさん飾ってあります。あの頃のファッションもとても懐かしい、思い出します。
初代かぐや姫として、南こうせつ、森進一郎、大島三平さんとフォークグループとして活躍、1年で解散、大分に帰り、仕事の傍ら、、「Dear Friends」というバンドを結成して活動を続けておられた。
退職後、ここ「府内フォーク村十三夜」を立ち上げられ、毎晩2回のLIVE Timeを持っておられます。 
いろいろな音楽仲間と一緒に楽しい時間を提供しておられます。
 思いがけず、ちょっとだけのつもりが、1時間以上もお邪魔して、たくさんの演奏を聞かせて頂いて、本当にありがとうございました。

昨日、今日と、本当に楽しい音楽タイムを一杯頂きました。                                 
                  
    終わり
 写真・文責 Mie