| 2009年12月3日:熊本へ、そして夜は・・・その8 | |
|  今日は久しぶりに熊本行きでした。いつもの道を快調に走ります。久住連山です、曇っています。朝、7時40分 | |
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|   くじゅう花公園がこの冬、「光ファンタジア」を始めました。光の花畑ができるとか、どんなものなのか、とても興味がありました。熊本からの帰路、花公園のあたりで丁度、陽が暮れ始めましたので、寄ってみることにしました。 | |
|   今年の4月から10月まで、ここくじゅう花公園で販売するパンの指導をしていたので、その時のスタッフにも会いたくなりました。  花公園に着くと、5時過ぎ、いつもだと、車がソロソロ無くなる頃という時間だのに、たくさんの車が駐車場に次々と入ってくるのにまずびっくり。入り口で、Gさんに会う。いつも花公園のブログを作っている方。「あっ、丁度良い時間ですよ、今夜の点灯は5時20分ですよ!」 | |
|   音楽と共に、大きなグラウンドに40万球のLEDで光のお花畑が現れます。リズムに乗って、お花畑の色が変わります。 土の上に敷かれた温室に使う、ビニールクロスがきらめきを高めています。 | |
|   時間と共に、周りは闇が迫り、花畑の光はますます輝きを増します。久住の四季を現したという光の芸術、白い雪原から緑の草原、桜草のピンク、そして、色とりどりの花の色、サルビアの赤、青、ラベンダーの青、 | |
|  とても幻想的です。くじゅうの方が作曲されたと言う音楽にのって色が変わります。 | |
|   標高800m以上もあるここ、久住高原の夜はとても寒いです。私もダウンコートを着ました。他のお客様も同じようなエスキモーのような姿、それでも、寒いです。でも、美しさに溜息をつきながら、カメラを構えます。 | |
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|   ここ竹田市では、「竹楽」というお祭りをします。竹の筒に明かりを入れて、道路を飾ります。花公園にも、素敵な竹筒の灯篭がたくさん並びました。 | |
|   パン工房の皆さんにもお会いして、ホットドッグを頂きました。また憧れだったくじゅう花公園名物のくるくるウインナーも初めて買いました、たくさんおしゃべりをして帰ってきました。  くるくるウインナーをおつまみに、光ファンタジアの美しかったことを思い出しながら、乾杯!をしました。今夜はベルギービールの始めての銘柄です。それでも専用のグラスとコースターがコレクションボードにあったので、おいしく飲みました。 | |
| その7 | |