English 2006年8月24-26日:New Yorkからお客様・ぐるり大分 |
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今日はニューヨークからお客様が来られるので大分駅へ迎えに行きました。 | |
私たちがアメリカ旅行に行くといつもお世話になる塚本さんの奥様のかほるさん、初めての大分とのことで、おさしみや焼きナスの家庭料理でおもてなしです。 | |
25日 今日も暑い夏の日になりそうです。大分を満喫していただきたいと夫の運転でドライブに出かけました。 |
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別府からやまなみハイウエィを走って鶴見岳ロープウエィに乗りました。 | |
「阿蘇くじゅう国立公園」にある鶴見岳は今から1,100年程前(貞観9年)に大爆発を起こしたと伝えられ、未だに山頂裏の火口から噴気の余煙が立ち上がっている活火山です。 | |
山頂では夏休みの子どもたちがたくさん来て遊んでいました。 | |
山頂は夏でも涼しいとのこと、ジャンボ温度計は22度をさしています。 |
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山頂展望台まで登ります。本来なら涼しいはずですが、湿度が高くて、大汗をかきました。そして霧が発生し、あたり一面真っ白で景色が見えません。 | |
暑い暑いといいながら山頂の記念碑の前で写真を写しました。1375mです。 | |
いろいろな季節の花が咲いていました。左は狂い咲きのつつじ、真ん中は秋の花あざみとちょうちょ、そして暑い暑いと言いながらも山のもみじは紅葉を始めていました。 | |
別府湾から四国まで見渡せるという展望台ですが、ミルク色の雲で何も見えません、残念です。 | |
暑くてもススキの穂を見てやがて来る秋を思い少し涼しくなりました。 | |
またロープウエィに乗って降ります。10分のゴンドラの旅です。 | |
また車に乗り、狭霧台に来ました。由布岳がとても美しい!ニューヨークでもNHKドラマ「風のハルカ」を見ていたというかほるさん、「これが由布岳!」と感動して頂けました。 | |
由布院にやってきました。道端の手水の温泉にまた感動するかほるさんです。 | |
今日は以前に塚本氏にも食べていただいた玉の湯葡萄屋で昼食です。 | |
溝口氏がお顔を出してくださって今、行われている湯布院映画祭のパンフレットなど見せてくださる。 | |
記念写真まで写してくださって良い記念になりました。 | |
お料理はどれも旬の味、野菜が甘いですね、豊後牛のお肉が何とも言えずおいしい。ビールも香りが良くて、と喜んでいただけました。 おしゃべりと食べるのに夢中でお料理の写真は写しそこないました。 |
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食後はお庭を散歩したり、由布院市でショッピングをする。 | |
次に訪れたのは「ことことや」おいしいコーヒーと美佐子さん心づくしのりんごのコンポートを出して下さる。帰途にはジャム工房に寄って今一番旬のキャンベルジャムを購入する。 | |
またドライブに出発です。牧ノ戸峠にきました。標高1330mここは本当に涼しいです。 | |
夕方の「ヒゴタイ公園」にやってきました。葉鶏頭が見事です。 | |
ヒゴタイも美しく咲いていました。 | |
公園はすっかり秋の花です。カワラナデシコ、マツムシソウ、オミナエシ |
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真っ赤なサルビアのじゅうたんです。 | |
この紫の花はなんていうのでしょう、かわいい花でした。コスモスもチラホラと咲いていました。 |
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西の空が夕焼けで赤く染まっています。ヒゴタイ公園の入り口です。 | |
今日最後に来たのは長湯温泉のラムネ温泉です。31度のラムネ温泉にゆっくりと浸かって今日一日の疲れがすっかりとれました。遅い夕食は我が家で「ゴーヤチャンプル」や「破竹の煮物」など田舎料理を楽しんでもらいました。 | |
26日、 もう帰られる日です。もっともっとおしゃべりをしていたいなと思いました。また来てくださいね。 |
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またニューヨークにも来て下さい、とうれしい言葉を頂きました。ハイ行きたいです、よろしく!元気に帰ってくださいね。アッというまの3日間でした。 |