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2005年6月18日:清和邑文楽鑑賞
梅雨というのに、良いお天気が続いています。今日は土曜日、Wyattさんとドライブです。IOWAは平原の州、周り中が山でアップダウンの狭い道路が珍しそうです。久住山をバックに記念写真。

昨日、お習字をした記念にプレゼントした漢字の書いてあるTシャツを着ています。漢字は「波動」良い言葉だと伝えました。
緑一杯のやまなみハイウエィはとても気持ちが良いです。城山展望所から、阿蘇山を見て、さあ、今からあそこまで行くよ、とまた走ります。
少し曇った空にも良く分る噴煙がモクモクと上がっています。
何だか空気がおかしい、と思ったら、やはりガスが立ち込めていて、今日は全面規制がかかっていて、先にすすめませんでした。
残念です。とても期待していたWyattさんは本当にがっかり。でも、自然現象は仕方ないですね。

また、火口を見に来ると言ってました。
阿蘇から高森町を抜け、山都町清和邑文楽館にきました。
今日は、文楽が見られます。先ずはチケットを確保して時間まで通潤橋に行きます。
梅雨時は放流がありません。でも、何度見ても立派な橋です。
お父さんから橋の仕組みを聞いて感心しきりのWyattさん。
道の駅資料館広場に矢部町のお祭りに使う作り物が置いてありました。ゴジラだ、と駆け寄って喜ぶWyattさん、
12時半、文楽館に戻りました。先ずはビデオを見て、いよいよ開演です。出し物は「神霊矢口渡し4段目」可哀想なお話でした。
終演後、人形の説明があり、遣い方を教えて頂けました。お人形の頭や手を動かしてみました。
今日の出し物のヒロインお船さんと一緒に記念写真です。いつもは、農業をなさっている主遣いの方です。顔中玉の汗でした。熱演ありがとうございました。
文楽資料館を見たり、買い物をしたり、楽しんで休憩です。後ろの建物が文楽館と資料館(円形)です。
清楚な白い山ぼうしが満開でした。
今日は、念願の文楽を見ることが出来て本当に良かったです。
帰途、阿蘇神社にお参りしました。
大きな注連縄や古びた扁額が珍しそうでした。
長距離ドライブお疲れ様でした。今夜はピッツアを作りました。トッピングと仕上げはWyattさんとお父さんがしました。大きな大きなピッツアが焼けました。とってもおいしくて大満足でした。
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