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2005年6月16日:アンサンブルOITAと共演 by Mie
Wyattさんの交流訪問団の一員で、我が家の近くにスティしているJoelさんとホストが遊びに来られました。
我が家のホームページの「Wyattさんの記録」を見て話が弾んでいました。
今日は、私の友人から、サックスを借りてきました。今夜は友人が指揮をしているバンド「アンサンブルOITA」で、演奏が出来ることになりました。楽譜もfaxで送って頂き、早速、練習をしています。
夕食後、近くの練習場に行きました。会社を終えた人たちが少しずつ集まってきて、チューニングをしています。Wyattさんも早速譜面台を借りて練習です。
指揮者の高橋さんが来られ合奏タイムの始まりです、先ずは自己紹介をしているWyattさんです。

早速、合奏が始まりました。In The Mood
先生の注意を一生懸命に聞いています。

二曲目はCSIKOS POSTです、有名な曲ですがアメリカでは余り演奏はしないそうです。
こんな近くでブラスの演奏を聞くのは初めてで珍しいので、楽器をいろいろ写して回りました。
フレンチホルンです。
トロンボーンです。演奏はNew York New York
大きなチューバ
ドラムの担当の方が、来られました。数人が手伝って組み立てていきます。
部品がたくさんあって、大変です。やっと音がでるようになりました。

さあ、日本の演歌の演奏が始まりました。Wyattさんも楽しんで弾いています。
こちらはフルートです。
アルトサックス
これもチューバでしょうか。小さいチューバはユーフォニウムですよ、と指揮者の高橋さんからメールを頂きました。ありがとうございます。
曲想について、高橋先生が少し説明されると、その後の演奏がぐっとメリハリがついていくのが分ります。
クラリネット
随分長いですが、これはバリトンサックス、
あっという間に演奏時間が終りました。皆さん、楽器の手入れをして、会場を片付けています。

この後、会場を変えて、Wyattさんの歓迎会をして下さった。
演奏はとても楽しかったそうです。
演奏に加えて下さった高橋さん、「アンサンブルOITA」の皆さん、ありがとうございました。
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