English
2004年4月2日:ジャイプールへ
朝6時、モーニングコールで目覚める。窓のカーテンを開けて外を見る。緑が一杯でびっくり。
朝食のあと、庭に出る、芝生がきれいに整備されていて、気持ちの良い朝。
デリーから260キロ、バスの旅、道路はトラック、バイク、三輪タクシーと賑やか。
警笛を鳴らしつつ高速道路を飛ばすバスから見るインドの田園風景の素晴らしい事、丁度麦の収穫期。

そしてアンベール城へ行く。
山の上のお城までは象に乗って行く。
結構揺れます。ユッラリユッラリという感じで到着です。
見事な建築の数々に圧倒される。
美しい鏡の間で。
レストランで本格カレーを食べる、一緒に出てきたナンがとてもおいしかった。カレーは風味が豊か。
路上の牛を撮影、人と、車と牛とヤギとロバと犬と、それにラクダが共存しているインド。
ジャイプルのマハラジャであり科学者でもあったジャイ・スィン2世がつくった天文台(ジャンタル・マンタル)
巨大な構造の天文台、日時計や星座占いなどがある。
戻る 続く