English 2004年1月22―24日:厳寒の季節に東京へ |
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前日から天気予報は大寒気団の南下を伝えていました。 朝には、また先日のように雪が降らないか心配でしたが、我が家の辺りは大丈夫。夫に送られて早朝の大分駅前に来ました。もはや工事のクレーンが動いています。 |
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大分空港へのバスに乗る積りでしたが、高速道路が雪で閉鎖、ホーバーにして下さいとのアナウンスで急遽ホーバー基地へ。 ホーバー乗り場はとても多くの人が集まっていました。 |
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「陸に上がった船」です。 久し振りにホーバークラフトに乗りました。 |
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別府湾を横切って、40分ほどで大分空港に着きましたが、周りは雪で真っ白です。びっくりです。 | |
空港の駐車場も、近くの山も雪で真っ白。屋根に20センチくらいの雪をのせた車も駐車しています。 | |
飛行機も雪がこびりついていますので、雪除け作業をしています。操縦室の窓を開けて、体を乗り出してガラスについた雪を拭いている人がいてまたびっくりしました。 | |
思わぬ雪のため飛行機の出発が遅れましたが、無事に羽田空港に着きました。 | |
今回は友の会委員会のための上京です。宿舎となるホテルのある池袋ではいつもこの「モナリザ」さんが出迎えてくれます。ホテルに荷物を預けて、早速、午後からの委員会に出席しました。全国から委員が集まりました。 | |
23日の朝です、ホテルの部屋の窓のカーテンを開けると、ビルの上に太陽が顔を出した所でした。九州に比べるとだいぶん夜明けの早い東京です。 | |
朝食のため、ホテル最上階のレストランに行きました。窓からは遠くに真っ白の富士山が見えました。良いお天気です。 | |
友の家で終日、委員会がありました。会場にも階段踊り場にも、美しい花が生けられていて心が和みます。 | |
24日の朝です。ちょっとお天気は下り坂でしょうか。テレビの天気予報では今日も九州は雪と言っています。 | |
会議室の窓からは、重要文化財のライトさん設計の「明日館」が見えます。今日は結婚式が行われていました。 | |
こちらは、隣接する「婦人之友社」のお庭が望めます。こぶしの木の枝ぶりがおもしろい。 | |
寒い冬の中でも、こぶしの木は既につぼみが膨らんで春の準備をしています。 | |
そして大きな鳥がたくさん飛んできては休んでいきます。 | |
二日半にわたって開かれた委員会も終わりました。全国からの委員の皆さんにさよならをして羽田空港にやってきました。飛行機の時間までラウンジで休みました。 予定通り、飛行機は大分空港に着きました。 |
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