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2003年8月1日:婦人之友創刊100周年記念愛読者会
なだいなだ氏講演会・久留米友の会
久留米友の会主催の「なだいなだ氏講演会」出席のため、大分友の会から4名が車で久留米に向かいました。
初夏の由布岳、霧が昇っています。
高速道路を1時間半走って会場の久留米石橋文化センターにつきました。
会場入り口です。
大分でも愛読者会を開きたいと希望を出していますので、その時の参考のためにあちこち見せて貰っています。
ホールに入って入場口を見下ろしています。続々とお客様が来られています。
ロビーでは、婦人之友社の書籍、講演者のなだいなだ氏の著作などが販売されています。
婦人之友社刊行の「着せたい縫いたい赤ちゃん服」の中に掲載されている実物のかわいい赤ちゃん服も展示してあり、多くの方の目を惹きました。
婦人之友創刊100周年記念パネルも展示してあります。
記念の4月に東京の明日館に展示してあった中から厳選して久留米会場に持ってきてあります。かわいい昔の子供服の展示です。

いよいよ講演が始まりました。
久留米友の会総リーダーの挨拶、そして、会員が婦人之友を愛読している話をしました。
なだいなだ氏のお話は、とてもユーモアの中に辛口の社会診断があり、あっという間に時間がたちました。
最後に、
婦人之友者から来られた若い編集者の挨拶がありました。
1000人以上も入る大きな会場もたくさんのお客様でぎっしりでした。
ロビーに出てきたお客様は、婦人之友社や、なだいなだ氏の書籍を買ったり、お話をしたり、和やかな雰囲気です。
なだいなだ氏が著作にサインを丁寧にして下さっています。
大分からの4人は、少し遅い昼食を食べに行きました。久留米が本店という「チャイナ梅の花」です。お豆腐が目の前で出来ていきました。
楽しい中にも考えさせることの多いお話を聞き、おいしい食事をしてうれしい4人はまた高速に乗って、帰路につきました。