English 2003年3月21日:ミレック・ポピュラーアコ-ディオンの午後 in Kobe |
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苦楽園エクセルの3階にあるスタジオ「New York」です。 | |
扉を開けると、素晴らしい女性が迎えてくれました。 | |
ダンススタジオですが、今日はここでミレックポ・ピュラーアコ-ディオンの演奏会があります。 | |
私たちのドイツ旅行でお世話になった佳英子さんが、プロジュース。 | |
ポーランド人のミレック ティボラさん。 佳英子さんは彼のことを息子みたいなんですよ、と紹介してくれました。 |
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ドイツでクラシックアコーディオンを学んでいるミレックさんの演奏は、バッハの「トッカータとフーガ」「モーツアルトの「トルコ行進曲」などがやはり素晴らしかったです。 | |
タンゴも今回のために練習をしてきたそうです。「ジェラシー」の曲に合わせてこのダンススタジオの皆さんが踊られています。 | |
佳英子さんの友達、スタジオの友達などを中心にたくさんの方が楽しみました。 | |
花束贈呈、 表現豊かな演奏でした。彼はドイツでは、福祉施設などの慰問演奏をよくしているそうです。 |
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私たちも挨拶をして彼のCDを購入、サインをしてもらっています。 | |
演奏会終了後はスタジオのサロンで早速、先ほどの演奏のビデオが映し出されました。 | |
阪神大震災でも、大丈夫だったという見事なシャンデリアが下がる、素敵なサロンです。 | |
私たちは佳英子さんと再会を喜びました。そして、またドイツで会いたいな、と話しました。(写真をクリックして下さい、大きくなります) | |
年に2回ほど帰国するという佳英子さんです。今度はミレックさんも一緒に九州まで来て下さい、 | |
今回は、佳英子さんに会えるミレック演奏会に出席するために、龍野へ帰りました。 龍野は、お花見の準備でぼんぼりが立ちましたが、桜のつぼみはまだ固い様子。 お墓参りをしたり、「ガレリア ARTS&TEA 」へ行ったり、楽しい時間を過ごし演奏会のあと、フェリーに乗って大分に帰りました。 |
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